阪神江越、2番打者でトップタイ4発 金本監督から受けていたアドバイスとは

4月9日(土)22時0分 フルカウント

黒田からソロ弾で“4戦連発”、激化する「2番・中堅」争い

 阪神・江越大賀が4試合連続アーチとなる4号2ランを放ち猛アピールに成功。プロ3年目・横田と繰り広げる「2番・中堅」争いがますます面白くなってきた。

 9日の広島戦(甲子園)。打球は導かれるようにバックスクリーンへ消えていった。黒田が投じた初球を見逃さない。

 真ん中高めの131キロのカットボールを迷い無くフルスイング。「高山が塁に出てくれて、自分も次につなごうという意識だったんですけれども、カットボールが高めに浮いてきたので思い切ってスイングしました」。

 4回無死一塁で飛び出した先制の4号2ラン。途中出場した3日・DeNA戦(横浜)、 7日・巨人戦(東京D)、そして前日(8日)に続く“4戦連発”に甲子園は大歓声に包まれた。

フルスイングが身上のプロ2年目

 規定打席には届いていないがこれで9試合に出場し打率3割8分5厘(13打数5安打)4本塁打6打点。2番打者ながら4本塁打はリーグトップタイだ。

 フルスイングが身上の男にとって、バントなど小技が必要になる2番は自らの打撃とは正反対に思えたがそうではなかった。初スタメンとなった8日の試合前には金本監督からは「打順は2番だけど、2番らしい役目は考えてないから。思い切って打ちにいって、ゲッツーならゲッツーでかまわない。とにかく思い切っていってくれ」とアドバイスを受けていた。

 日本のエースとも言える黒田から放った一発。成長著しい姿を見せるプロ2年目の和製大砲候補には特別な1日になったはずだ。

フルカウント

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