34歳で引退のヴィディッチが指導者の道へ「数年前から準備している」

4月9日(土)13時47分 サッカーキング

2006年から2014年までマンUでプレーしたヴィディッチ氏(右) [写真]=Getty Images

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 現役時代にマンチェスター・Uでキャプテンを務めたネマニャ・ヴィディッチ氏が、現役引退、指導者への転身について語った。クラブ公式サイトが8日に伝えた。

 クラブ公式チャンネル『MUTV』の独占インタビューに応じたヴィディッチ氏は、引退後の人生での新たな挑戦、今シーズン台頭している若手にクラブの新時代を担うだけのポテンシャルがあることなどについて話している。

 1月に発表した引退について、本人は「その時期が来たというわけでも、もうフットボールをプレーしたくなくなったわけでもないんだ。理由の1つは、近年のケガもあった。それは僕がユナイテッドを退団した理由の1つでもあって、長年プレーした(プレミア)リーグで自分が求めるレベルのプレーができないと感じたからなんだ」と語った。

「人生を通じてプレーしてきたので、難しい決断だった。それに僕はまだ34歳だから。でも、もう腰が限界だった」

「ベンチにならいられるかもね(笑)! いつか監督になりたい。数年前から準備を始めていることでもある。今後数年は優れた監督やコーチのもとを訪ねて勉強したい。それからクラブを探して、新しいキャリアを始めたい」

 また、ヴィディッチ氏は今シーズン活躍している若手についても、次のように話している。

「ユナイテッドは転換期の最中にいる。でも、アカデミー卒業者の若い選手がチームにとって明るい兆しになってくれれば良いね。ユナイテッドにとって新時代の始まりとなるかもしれない」

「ジェシー・リンガード、(アントニー)マルシャル、(マーカス)ラシュフォードにはハードに取り組む才能も、エネルギーも、スピードも、決意も備わっている。それこそ近年のユナイテッドの姿だ」

「マルシャルのようにチームに加わった選手も、クラブのメンタリティに相応しい選手になっていると信じている。彼の力があれば、チームにとって重要な存在になれる」

 マンチェスター・Uは、10日に行われるプレミアリーグ第33節でトッテナムとのアウェーゲームに臨む。

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