アーセナル戦でハットのFWキャロル、ユーロ出場に意欲「常に頭にある」

4月10日(日)17時25分 サッカーキング

アーセナルを相手にハットトリックを達成したウェストハムのFWキャロル [写真]=West Ham United via Getty Images

写真を拡大

 ウェストハムは9日にプレミアリーグ第33節でアーセナルと対戦し、3−3で引き分けた。同試合でハットトリックを達成したウェストハムのイングランド人FWアンディ・キャロルのコメントをイギリス紙『デイリーミラー』が同日に伝えている。

 試合は18分にアーセナルがMFメスト・エジルのゴールで先制すると、35分にはFWアレクシス・サンチェスが追加点を挙げ、ウェストハムは2点のビハインドを追う展開となった。しかし、ここからキャロルが大活躍。44分に左サイドのDFアーロン・クレスウェルからのクロスを頭でゴールに流し込み、まず1点を返す。さらに前半アディショナルタイム2分にはエリア内でボールを受けると、左足の豪快なボレーでゴールネットを揺らし、同点に追いついた。

 後半に入ってもキャロルの勢いは止まらない。52分に右サイドのMFマイケル・アントニオのクロスを、ファーサイドからヘディングで押し込みハットトリック。1点目から3点目まで7分14秒間という、プレミアリーグ史上5番目に早い記録達成となった。その後同点ゴールを許し、試合は3−3の引き分けに終わったものの、6位につけるウェストハムは3位アーセナルを相手に貴重な勝ち点1を手にした。

 キャロルは「僕たちのチームはまだ(トップ4)争いの中にいるから、勝ち点3が欲しかったけど、相手はタイトルを争うアーセナルだからね。引き分けでも嬉しいよ」と、チームのパフォーマンスに一定の満足感を示した。

 先日イングランド代表について「うまくいけば戻れるはず」と発言した同選手。6月に開催されるユーロ2016への出場について質問をされると「そのことは常に頭にあるよ」とコメントし、「毎試合ここでプレーを続けて、どうなるか様子を見るだけだ」と、クラブでの活躍を続けることが重要だとの考えを語った。

 なお、同選手は前回大会のユーロ 2012では代表メンバーに名を連ね、グループリーグ第2戦のスウェーデン戦で先制点を挙げた経験がある。

サッカーキング

アーセナルをもっと詳しく

BIGLOBE
トップへ