レスター、岡崎ら温存が響き6戦ぶり黒星…エヴァートンに4失点で連勝ストップ

4月10日(月)2時0分 サッカーキング

レスターはエヴァートンに敗れて連勝がストップした [写真]=AMA/Getty Images

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 プレミアリーグ第32節が9日に行われ、エヴァートンと日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターが対戦した。岡崎は今シーズン公式戦3度目のメンバー外となった。

 監督交代後リーグ戦5連勝で復活を遂げたレスター。今節は、3試合ぶりの勝利を狙うエヴァートンとのアウェイゲームに臨んだ。ジェイミー・ヴァーディ、ダニエル・ドリンクウォーターらが先発出場。だが、リヤド・マフレズはベンチスタートで、岡崎、クリスティアン・フクス、ウィルフレッド・ディディらはメンバー外となり、3日後に控えるチャンピオンズリーグ(CL)に向けて温存された。
 
 試合は開始わずか30秒で動いた。エヴァートンはケヴィン・ミララスがハーフウェイライン付近から力強いドリブルで持ち上がると、ペナルティエリア内に進入したところで相手に潰されるが、こぼれ球を拾ったトム・デイヴィスが左足で押し込み、先制に成功した。

 だが、レスターもすぐさま反撃に出る。4分、カウンターでデマレイ・グレイが自陣からドリブルで持ち上がり、右サイドでフリーのイスラム・スリマニにパス。スリマニはエリア内右で冷静にGKの股を抜くシュートでゴールネット揺らした。さらに10分には、マーク・オルブライトンが左サイドからのFKで右足を振り抜くと、シュートは相手GKも触れず、そのままゴール右上隅に突き刺さった。

 逆転を許したエヴァートンだが、23分に左サイドのロス・バークリーからのクロスに、中央のロメル・ルカクが頭で合わせて同点。さらに40分、ロス・バークリーがエリア内へ抜け出し、GKをかわそうとするが、ここはカスパー・シュマイケルの好セーブに阻まれる。しかし、直後の左CKでフィル・ジャギエルカがヘディングシュートを叩き込み、勝ち越しに成功した。さらに1点リードで折り返した後半57分には、ルカクがエリア内右で左CKのこぼれ球を豪快な右足シュートで押し込み、リードを2点に広げた。

 反撃したいレスターは61分、グレイとヴァーディを下げてマフレズとアーメド・ムサを投入。78分にはオルブライトンに代えてレオナルド・ウジョアを送り出した。88分には右サイドからのクロスに中央のウジョアが合わせるが、相手GKの好セーブに阻まれた。

 最後まで攻勢を続けたレスターだが、反撃が実らないままタイムアップ。献身的な守備ができる岡崎やディディら不在が響き4失点を喫し、2−4で6試合ぶり、新体制では初となる黒星となった。一方のエヴァートンは3試合ぶりの勝利を収めた。

 エヴァートンは次節、15日にバーンリをホームに迎える。レスターは次戦、12日にアウェイで行われるCL準々決勝ファーストレグでアトレティコ・マドリードと対戦する。

【スコア】
エヴァートン 4−2 レスター

【得点者】
1−0 1分 トム・デイヴィス(エヴァートン)
1−1 4分 イスラム・スリマニ(レスター)
1−2 10分 マーク・オルブライトン(レスター)
2−2 23分 ロメル・ルカク(エヴァートン)
3−2 41分 フィル・ジャギエルカ(エヴァートン)
4−2 57分 ロメル・ルカク(エヴァートン)

サッカーキング

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