京都、MF武田将平が右ひざ内側半月板損傷で手術…約3〜4カ月の離脱へ
2023年4月10日（月）18時37分 サッカーキング
京都サンガF.C.がMF武田将平の負傷を発表
クラブの発表によると、武田は右ひざ内側半月板損傷と診断されたとのこと。4日（火）には京都市内の病院にて手術が行われたようだ。なお、全治までは約3〜4カ月を要する見込みと発表されている。
現在29歳の武田は流通経済大学柏高校を経て神奈川大学に進学。大学在学中の2016シーズンには、特別指定選手としてファジアーノ岡山に在籍した。2017年2月には正式に岡山に入団。その後はヴァンフォーレ甲府でのプレーを経て、2021年2月に京都に完全移籍で加入した。在籍初年度から中盤の主力として活躍し、3年目の今シーズンもここまで明治安田生命J1リーグで5試合にスタメン出場している。
武田が所属する京都は、ここまで明治安田生命J1リーグで3勝4敗・勝ち点「9」で10位に付けている。YBCルヴァンカップではグループEに入っており、ここまで1勝2敗・勝ち点「3」で4位となっている。
関連記事（外部サイト）
