元マインツ監督トゥヘル氏、HSV監督就任報道を否定

4月11日(土)7時0分 フットボールチャンネル

 元マインツ監督のトーマス・トゥヘル氏が来季からハンブルガーSV(HSV)の監督に就任することが決定的となったと、現地時間10日の『スカイ・スポーツ』が報じていたが、同氏とHSVはすぐにこれを否定した。

 同局は契約期間4年で、今季降格危機にあるHSVが2部に降格した場合でも就任することで合意したと報告していた。

 しかし、HSVとトゥヘル氏側はこの報道をすぐさま否定。同日のドイツ紙『DPA通信』でトゥヘル氏の代理人は「HSVとトゥヘルによる合意の話はない。特に進展はしていない」と、完全否定。さらにトゥヘル氏も『シュポルト・アインス』で「完全なデマ」と、コメントしている。

 HSVの広報担当も「トーマス・トゥヘルと交渉中なのは確かだ。しかし、まだ合意は確認できていない」と、交渉は認めつつも合意は否定した。

 トゥヘル氏は、昨季初めマインツにFW岡崎慎司を獲得し、覚醒させた。さらにチームをヨーロッパリーグ予選出場に導いている。しかし、今季は休養を理由にマインツを退任。監督業を休んでいた。

 しかし、来季は監督業に復帰することが報じられ、その手腕を高く評価しているドイツ国内では多くのチームが就任を望んでいた。

 最有力として、2部のライプツィヒが候補に挙がっていたが、ここに来て降格危機のHSVがオファー。1280万ユーロ(約18億円)と言われる破格の条件を提示したと言われている。

 一方のライプツィヒは今週の初めに、トゥヘル氏がオファーを断り、HSVへの就任は間近と見られていた。

 今回の『スカイ・スポーツ』での報道は誤りだったようだが、いずれにせよHSVへの就任は時間の問題と考えられている。

フットボールチャンネル

「マインツ」をもっと詳しく

「マインツ」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ