リバプールファンが去就問題で揺れる若手FWに罵声。スターリッジ「野心は大切だが…」

4月11日(土)17時47分 フットボールチャンネル

 リバプールに所属するイングランド代表のFWダニエル・スターリッジが、FWラヒーム・スターリングの去就問題について持論を展開している。

 リバプールは10日、ニューバランス社デザインによる来季のユニフォームお披露目式を行い、スターリングはスターリッジら複数選手とアンフィールドの特設ステージに登場。すると、1000人を超えるサポーターの前で質疑応答に応じていた際に、一部のファンから「来シーズンもスターリングがいるかはっきりさせろ!」と大声で野次られ、本人が気落ちする場面も見られた。

 隣に座っていたスターリッジは、スターリングに起こり得る状況をすでに経験している一人である。同選手は過去にマンチェスター・シティの下部組織に引き抜かれたものの、大量補強によって出場機会を失い、次に移籍したチェルシーでも先発に定着することができず、苦しい選手生活を送っていた。しかし、2012年1月にリバプールに加入すると、安定したプレー時間を与えられ、4年間で67試合に出場し、40ゴールを挙げるまでに成長した。

 英紙『デイリー・メール』でスターリッジは「ラヒームが何をしたいかは分からないが、規則的にプレーするのは重要なことだ。試合に出場しない限り、彼が幸せになることはないだろう。選手はとってそれ以上に必要なものはない。私は彼の残留を願っているよ。

 何がなんでも自分の能力を証明したいという野心は大切だ。それはラヒーム以外の全ての若手にも言える。試合に出場しながら経験を積める場所であれば、私はラヒームの決断を100%支持するよ」と率直な意見を述べた。

 20歳のスターリングは、リバプールと契約期間を2年半残しているが、クラブの契約延長オファーを2度固辞し、交渉を先延ばしにしている。同選手にはチェルシー、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティ、レアル・マドリー、バイエルン・ミュンヘンらが関心を示しており、その去就が注目されている。

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