元横浜Mのサリナス氏が指摘するバルサの”失敗”。「あの選手の放出は…」

4月11日(火)20時41分 フットボールチャンネル

 かつて日本でもプレーした元スペイン代表のフリオ・サリナス氏は、古巣のバルセロナがスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラを放出したのは大きな失敗だったと主張している。11日付の伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』がインタビューを伝えた。

 サリナス氏は1988年から94年にかけてバルサに在籍し、故ヨハン・クライフ氏率いる「ドリームチーム」の一員として活躍。キャリア終盤の1997年から98年にかけては横浜マリノス(現F・マリノス)でもプレーし、47試合で34ゴールを挙げる活躍を見せた。

 サリナス氏は、現地時間11日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでユベントスと対戦するバルサについて、「中盤は以前ほど強くない」と指摘。その原因は「移籍市場での動きをいくつか間違えたと思う」と語った。

 具体的には、「チアゴ・アルカンタラの放出は重大なミスだった」とサリナス氏。2013年にバイエルン・ミュンヘンに移籍したバルサ下部組織出身のスペイン代表MFについて、「あれほどの選手を2500万ユーロ(約29億円)で失うのは考えられないことだ。しかも、バイエルンという欧州のライバルに与えてしまうなんて」と話している。

 それでも、ユーベとの対戦ではバルサが優位だと予想。「ユーベはアトレティコ(・マドリー)と同じく、バルサやバイエルン、レアル(・マドリー)よりまだまだ一段劣ると思う」とCL8強進出チームの力関係について評した。

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