上原浩治は「救援のギリシャ神」— レ軍“歴代NO1”守護神で米ファン討論

4月11日(火)10時47分 フルカウント

WS第7戦2死満塁、1点リード、最強打者の場面で登板してほしい投手は…

 レッドソックスの歴代守護神の中で“歴代NO1”は誰か——。米ニューサイト上でそんな議論が持ち上がり、上原浩治投手らの名前が挙げられている。米ボストンのニュースサイト「ボストン・コム」がレポートしている。

 今回の特集は著者のチャド・フィン氏が読者からの質問に応える形で企画。寄せられた質問は「クレイグ・キンブレルは打者を抑えるし、実力も素晴らしいものでした。しかし、彼が3アウトを奪うまで自分はハラハラしてしまいました。もし、ワールドシリーズ第7戦、2死満塁、1点リード、相手打線で最強の打者を迎えた際に、歴代のレッドソックスの抑え投手の中で誰にマウンドに居てほしいですか?」というもので、フィン氏自身が見解を示すとともに、読者もサイト上で意見を交わしている。

 同氏はメジャー通算258セーブで現守護神のキンブレルをはじめ、トム・ゴードン、ディック・ラダッツ、ジョナサン・パペルボンらの存在を振り返った上で、2013年のワールドシリーズ制覇に貢献した日本人右腕について言及。

「2位にはコウジ・ウエハラを挙げたい。レッドソックス4年間でWHIP0.81を記録している。彼は誰にも四球を与えず、それでいてヒットも許さない。波乱のドラマを起こすことはない、これまでのレッドソックスの抑え投手の中で彼以上にファンを安心させた存在はいないだろう。あぁ、彼がまだここにいてくれれば」と評している。

上原は「球界のマジシャン」、「2013年のコウジを超えることは難しい」

 一方、同氏が1位に挙げたのはレッドソックスに3シーズン所属し、2004年のワールドシリーズを経験しているキース・フォークだった。

 これについては読者からも多くのコメントが寄せられており、「コウジもフォークも素晴らしいけれど、ヒットも許さず、四球も与えないコウジは、リリーフ投手における『ギリシャ神』だ。1951年からレッドソックスファンだけど、コウジほど9回を安心して見ていられる投手はいなかった。野球界のマジシャンだ」、「コウジだ。彼がボールを持てば、みんなもうこの試合は終ったと分かった」、「コウジは1年だけの活躍に限ってみれば、最も支配的なリリーフ投手だっただろう」、「2013年のコウジを超えることは難しいだろうね」、「ウエハラだろう。あんなに輝きを放っていたリリーフは見たことがない」と日本人右腕を推す声も目立った。

 レッドソックスの4シーズンを経て今年カブスに移籍したベテラン右腕。新天地で上々のスタートを切る中、古巣ファンからもいまだ熱烈な支持を得ているようだ。

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