【J1・1st第5節予想スタメン 清水vsG大阪】代表組が存在感示すG大阪が清水と激突…指揮官の古巣対決を白星で飾れるか

4月11日(土)19時4分 サッカーキング

宇佐美(左)ら代表組が存在感を示しているG大阪 [写真]=Getty Images

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■清水エスパルス 公式戦5連敗中、得点力不足が最大の課題

 水曜日のナビスコ杯予選・川崎戦も無得点で敗れ(0-2)、公式戦5連敗。6戦勝ちなしで、その間に得点は2点だけ。深刻な得点力不足が、目下最大の課題となっている。ただ、チャンスをまったく作れていないわけではなく、川崎戦でも前半は相手よりも多く決定機を作れていた。それを決めることができるようになってくれば、チームの雰囲気も変わってくるだろう。

 ただ、今節はG大阪が相手なので、大榎監督もボールを支配されて押し込まれる時間が多くなることは覚悟している。川崎戦でも、前半の途中からそうした展開になり、徐々にラインが下がって中盤にスペースが生まれ、後半は耐えきれなくなって2失点。最近の試合では、前半は良いが後半は失速するという展開が続いているので、終盤まで守備の組織や集中力を保てるかどうかが大きなポイントになる。

 その意味では、ボランチの八反田康平と竹内涼が負傷してしまったのは痛いところ。さらに六平光成も今週の前半は体調不良で休んでおり、本田拓也の相棒として誰が守備を引き締めるのかが気になるところだ。だが、相手が相手だけに守備から入るという狙いでチームの意思統一はしやすく、セットプレーも含めて失点を0に抑えることができれば、勝機は十分にある。

 仙台戦でJ1リーグ初ゴールを決めた白崎凌兵が試合ごとに自信をつけてきたし、カウンター攻撃で力を発揮する選手も多い。けがが大事な試合になるだろうが、そこはホームの力の見せどころだ。(前島芳雄)

■清水予想スタメン
4-2-3-1
GK
櫛引政敏
DF
村田和哉
三浦弦太
平岡康裕
福村貴幸
MF
本田拓也
六平光成
村田和哉
大前元紀
白崎凌兵
FW
長沢駿


■ガンバ大阪 公式戦3連勝中、金正也やオ・ジェソクの復帰も好材料

 J1・1st3節の甲府戦で今季初の白星を手にしたG大阪。同節の開催前に発表された日本代表選手、東口順昭、今野泰幸宇佐美貴史藤春廣輝がそれぞれ存在感を示す中で阿部浩之、宇佐美と攻撃陣が得点を重ね今季初の『完封』で締めくくった。その後、代表戦を挟んで戦った4節の名古屋戦でも日本代表戦で手にした『刺激』をチームに還元しながら日本代表組が躍動。今季初連勝を飾ると、タイに乗り込んで戦ったACL第4節のブリーラム・ユナイテッド戦でも逆転勝ちを収め、公式戦3連勝と勢いを見せた。そのブリーラム戦では開始早々に今季初先発のDF西野貴治がけがで離脱するアクシデントに見舞われたが、逆にけがから復帰したDF金正也が存在感を発揮。守備の主軸、DF岩下敬輔が欠場した中で相手に押し込まれる苦しい時間帯もあったが、GK東口を中心にゴールを守り抜き『逆転』に繋げた。

 そのブリーラム戦から中4日での今節、アウェイでの清水戦。長時間の移動による疲れは否めないが、勝っている事実は疲労回復の特効薬になっているはず。しかも、清水は長谷川健太監督が選手として8年、監督として6年過ごした古巣。否が応でも期する想いはあると考えても勝ち点3への思いは強い。好調をきたす日本代表組に牽引されながら、かつ、金やオ・ジェソクの復帰を追い風にしながら、試合を重ねるごとに増している攻撃の迫力を武器に、今季リーグ戦3連勝で現在の勢いを確かなものにしたい。(totoONE編集部)

■G大阪予想スタメン
4-4-2
GK
東口順昭
DF
米倉恒貴
丹羽大輝
岩下敬輔
藤春廣輝
MF
阿部浩之
今野泰幸
遠藤保仁
大森晃太郎
FW
パトリック
宇佐美貴史

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