【J1・1st第5節予想スタメン 横浜FMvs仙台】公式戦3連勝中の横浜FM、“苦手”仙台撃破で勢いを持続できるか

4月11日(土)19時2分 サッカーキング

横浜FM攻撃陣をけん引するアデミウソン(左)と齋藤(右) [写真]=Getty Images

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■横浜F・マリノス 前節柏戦で“好感触”、中村俊輔合流でムード引き締め

 前節の柏戦は途中出場の伊藤翔と下平匠のゴールで後半に2得点を奪い、今季初の逆転勝ちを収めた。リーグ戦では過去10試合勝ちがなかった苦手チームを下して、これで公式戦3連勝。とりわけ、柏戦で目立ったのはハードワークだ。走行距離はリーグトップの124.11キロで、選手別でも兵藤慎剛が13.34キロ、喜田拓也が13.29キロ、三門雄大が13.05キロとトップ3を独占。エリク・モンバエルツ監督は「柏戦は初めて攻守のバランスが取れたいい試合だった」と総括し、好感触をつかんでいる。

 今節の先発メンバー変更はなさそう。低い位置でブロックを作る仙台戦は、ボール保持の時間が長くなる。ラフィーニャが不在の最前線では、アデミウソンが上昇気配。また、左サイドで仕掛ける齋藤学のドリブル突破も起点となり、ここまで惜しいチャンスは何度も作った。未だ無得点という事実は気掛かりな2人だが、ゴールは時間の問題だろう。ここ数試合で好セーブを連発している守護神、榎本哲也も頼もしい。左足首の手術を受けてリハビリが続く大黒柱の中村俊輔は、一部メニューを除いて待望の合流。実戦復帰は4月下旬の予定だが、連勝中のチームのムードを引き締める意味でも、この上ない追い風となっている。

 仙台とは昨季アウェーで勝利しているが、ホームの日産スタジアムでは過去5年間で4敗。相性の悪さを再び吹き飛ばして上位を追撃する。(totoONE編集部)

■横浜FM予想スタメン
4-2-3-1
GK
榎本哲也
DF
小林祐三
栗原勇蔵
中澤佑二
下平匠
MF
ファビオ
三門雄大
兵藤慎剛
喜田拓也
齋藤学
FW
アデミウソン


■ベガルタ仙台 コンディション面不安もGK六反の活躍に期待

 仙台は4月8日のナビスコ杯第3節の神戸戦から中三日でこの試合を迎える。対戦相手の横浜FMが8日は休みの節であったために、コンディション面でのズレをできるだけ埋める努力をしたいところ。渡邉晋監督は神戸戦では試合出場が続くメンバーの多くを入れ替えた。あとは横浜FM戦までの三日間で、一人でも多くの選手のコンディションを整えたいところだ。

 横浜FMとは3月18日にナビスコ杯第1節で対戦し、1-0で勝利した。だがこの時のメンバーは多くが直近のリーグ戦とは違っていた。また、この試合で途中出場した齋藤学にはチャンスを作られ、PKももぎ取られた。このドリブラーへの対策をしっかり練って無失点に抑えたい。

 アウェーで守備重視の戦いをするにあたり、GK六反勇治の存在は大きい。ナビスコ杯に続く古巣戦を迎える彼は、前回対戦ではPKを止めるなど活躍した。敵地での古巣戦でも活躍を期待したい。

 攻撃面ではウイルソンが好調なのが心強い。反面、ウイルソン以外の攻撃陣がまだフィニッシュの精度を欠いて無得点であることも気になるのだが、頼れる得点源の活躍はそのままに、彼に刺激を受けて後に続く選手が出てくるような状況になれば、この先に向けても勢いが付く。

 日産スタジアムは、仙台がJ1に再昇格した2010年からはまだ負けていない場所だが、油断は禁物。昨季の公式戦初勝利を挙げた場所で、堅実な戦いから勝利をつかみ取ることが望まれる。(totoONE編集部)

■仙台予想スタメン
4-4-2
GK
六反勇治
DF
多々良敦斗
鎌田次郎
渡部博文
石川直樹
MF
茂木駿佑
梁勇基
富田晋伍
野沢拓也
FW
奥埜博亮
ウイルソン

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