【J1・1st第5節予想スタメン 神戸vs甲府】2試合連続無失点の神戸、“策士”ネルシーニョ監督の下でリーグ戦ホーム初白星を狙う

4月11日(土)19時6分 サッカーキング

本拠地でのリーグ戦初白星を狙う神戸 [写真]=Getty Images

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■ヴィッセル神戸 公式戦3試合負けなし、指揮官も「手応えを感じている」

 4日のJ1・1st第4節では終了間際の小川慶治朗の決勝弾により広島に1-0と劇的勝利。中3日で行われた8日のナビスコ杯予選リーグ第3節では、先発を4人入れ替えたなか仙台とスコアレスドロー。3月28日のナビスコ杯山形戦も含めて、公式戦3試合負けなしを維持している。しかも、ネルシーニョ監督曰く、「使う機会をうかがっていた」3バックを広島戦から採用すると、ミス絡みのピンチが目立つなど課題を残すとはいえ、GK山本海人を中心とした守備陣が奮起し、厳しいアウェー戦で2試合連続無失点も記録。「この2試合で非常に手応えを感じている」と指揮官も自信を示す。

 そこで迎えるJ1・1st第5節では、過去にホームゲーム3戦3勝と相性の良い甲府とホームで対戦。甲府も、広島などと同じく3バックを採用するチームのため、今回も3バックのシステムで挑む可能性は十分にあり得る。

 ナビスコ杯仙台戦では、痛みを訴えて大事を取った渡邉千真、高橋祥平、ペドロ・ジュニオールらは欠場していたが、彼らが戻ってこられるかどうかは注目すべき点の1つになるだろう。それでも、若手、ベテラン問わず惜しみなく選手を起用し、好采配も際立つネルシーニョ監督の下、上昇気流に乗りつつある神戸としては今度こそホームでのリーグ戦初勝利を果たしたいものだ。(totoONE編集部)

■神戸予想スタメン
3-4-3
GK
山本海人
DF
岩波拓也
チョン・ウヨン
高橋祥平
MF
高橋峻希
森岡亮太
三原雅俊
安田理大
FW
マルキーニョス
渡邉千真
小川慶治朗


■ヴァンフォーレ甲府 対応力の拙さが課題、神戸戦はセットプレーでの失点を防ぐ

 水曜日のナビスコ杯では、直近のリーグ戦から先発11人を総入れ替えした松本に逆転負け。後半ショートパス主体の戦い方にしてきた松本の変化に後手を踏み、立て直しの効かないままに3失点。べンチワークも含めた対応力の拙さが露呈された。

 ショックの残る敗戦ではあったが、前半は「ほぼハーフコートゲーム状態」(松本・反町康治監督)に相手を押し込み、今年初めて流れのなかからゴールを奪った。平均4.8本にとどまっていたシュートも最多の10本を計上。「攻撃の作り方は明確になっていた」(阿部拓馬)のは収穫だ。1トップに入った盛田剛平がもたらす効果は大きく、今節も先発起用が順当だろう。その際、アドリアーノをどう扱うのか。前節のFC東京戦では、75分で途中交替。現状は“アンタッチャブルな存在”ではない。盛田と併用させるのか、スーパーサブとして起用するのか。繊細なマネジメントが求められる。

 松本戦では、再加入したマルキーニョス・Pが途中出場。約4カ月ぶりの実戦とあって、まだ100%の状態ではないが、彼をはじめ経験豊富な選手たちには、精神的にもチームに安定感をもたらして欲しいところだ。

“策士”ネルシーニョ監督が、前節のように「ミラーゲーム」を選択してくるならば、膠着した展開が予想される。当然セットプレーでの失点は致命傷になる。松本戦を反省材料に、まずは最後まで身体を張る、あきらめずに足を伸ばすといったできることに集中、徹底したい。(渡辺功)

■甲府予想スタメン
3-4-2-1
GK
荻晃太
DF
畑尾大翔
山本英臣
野田紘史
MF
松橋優
新井涼平
マルキーニョス・パラナ
阿部翔平
石原克哉
阿部拓馬
FW
盛田剛平

サッカーキング

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