アーセナル、16位相手に3失点完敗…4位と7差、CL出場遠のく

4月11日(火)10時49分 サッカーキング

敵地でクリスタル・パレスに完敗を喫したアーセナル [写真]=Getty Images

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 プレミアリーグ第32節が10日に行われ、16位のクリスタル・パレスと6位のアーセナルが対戦した。

 前節のウェストハム戦でリーグ戦4試合ぶりの白星を手にしたアーセナル。中4日で迎えるアウェイゲームでは、エクトル・ベジェリンやメスト・エジル、セオ・ウォルコット、アレクシス・サンチェスらが先発メンバーに名を連ねた。去就に関する報道が絶えないアーセン・ヴェンゲル監督にとっても、しっかりと勝利を積み重ねたい一戦だ。

 しかし、均衡を破ったのはクリスタル・パレスだった。17分、ペナルティーエリア中央で起点を作り、ヨアン・キャバイェが右前方へスルーパスを通す。走り込んでいたウィルフレッド・ザハがワンタッチで折り返すと、グラウンダーのボールに反応したアンドロス・タウンゼントがスライディングで押し込んだ。前半は0−1で終了した。

 1点を追う後半、アーセナルは59分にアーロン・ラムジー、60分にはオリヴィエ・ジルーを投入。しかし、次のゴールもクリスタル・パレスのものだった。63分、ペナルティーエリア右角で折り返しのパスを受けたキャバイェが倒れ込みながら右足で合わせると、鮮やかな軌道を描いたループシュートがゴール左隅へ吸い込まれ、スコアは2−0となった。

 さらに5分後、タウンゼントが相手GKに倒され、PKを獲得。ルカ・ミリヴォイェヴィッチがゴール左隅へ決め、リードを3点に広げた。

 アーセナルは3失点目の直後にアレックス・オックスレイド・チェンバレンを投入して反撃を期すが、最後までゴールを決めることはできなかった。試合は0−3で終了。アーセナルが敵地で完敗を喫し、勝ち点を得ることはできなかった。第32節終了時点で2試合未消化とはいえ、4位マンチェスター・Cとは7ポイント差。チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が遠のく、痛恨の黒星となった。次節は17日、ミドルスブラとのアウェイゲームに臨む。

 一方、難敵を相手に会心の勝利を収めた16位クリスタル・パレスは、勝ち点を「34」に伸ばした。第30節では首位チェルシーを2−1で破っており、直近3試合で強豪相手の金星を2つ収めたこととなる。18位スウォンジーとの差を6ポイントに広げ、プレミアリーグ残留へ前進した。次節は15日、日本代表FW岡崎慎司のレスターと対戦する。

【スコア】
クリスタル・パレス 3−0 アーセナル

【得点者】
1−0 17分 アンドロス・タウンゼント(クリスタル・パレス)
2−0 63分 ヨアン・キャバイェ(クリスタル・パレス)
3−0 68分 ルカ・ミリヴォイェヴィッチ(PK)(クリスタル・パレス)

サッカーキング

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