大谷、今季初の160キロ叩き出し開幕3連勝 「自分の投球ができた」

4月12日(日)16時24分 フルカウント

7回に160キロをマーク、今年の開幕投手で3戦3勝は12球団唯一

 日本ハムの大谷翔平投手が12日、敵地でのソフトバンク戦で今季3度目の先発マウンドに上がり、7回2安打無失点、9奪三振、4四死球の快投で開幕3連勝を飾った。今年の開幕投手で3戦3勝は12球団で唯一。7回には今季初の160キロもマークした。

 大谷は初回、無死満塁のピンチをファースト中田の好守などで無失点で切り抜けると、勢いに乗った。2、3回を三者凡退で切り抜け、その後も走者を許しながら無失点。スタンリッジとの投げ合いで快投を続けた。

 すると、日本ハムは7回に中島卓のタイムリーが飛び出し、均衡を破る。

 その裏、大谷は1死から松田への4球目で今季初の160キロをマーク。この回は長谷川、松田、高田をすべてフォークで3者連続空振り三振に仕留めた。ここで球数は111球となり、マウンドを降りた。

「2回以降は自分のピッチングができたと思います」

 降板後、大谷は「立ち上がりをどう乗り切るかなんですが、きょうも1回を乗り切れたのがすべてですね。中田さんのプレーにも助けられました。2回以降は自分のピッチングができたと思います」とコメントした。

 日本ハムは救援陣が1点のリードを守りきり、そのまま1−0で勝利。お立ち台に上がった決勝打の中島卓は「翔平がいいピッチングをしていたので、何とか打ちたいと思って積極的に振りに行きました。いい結果が出てよかったです。あの1点は大きかった」と喜んだ。

 大谷は開幕3連勝。7回2安打無失点で防御率1.37とした。高卒3年目の二刀流右腕が、エースとしてチームを牽引している。

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