長友は試合復帰ならず…敵地で3得点完封のインテルが6戦ぶりの勝利

4月12日(日)5時37分 サッカーキング

パラシオ(中央手前)のゴールに喜ぶインテルメンバー [写真]=Inter/Getty Images

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 セリエA第30節が11日に行われ、ヴェローナと日本代表DF長友佑都が所属するインテルが対戦した。

 リーグ戦でここ2試合勝利のないヴェローナが、5試合勝利のないインテルをホームに迎えての一戦。先発が期待されていた長友は前節に続きベンチスタートとなった。

 試合はインテルの先制で動く。11分、ロドリゴ・パラシオが右サイドからグラウンダーのクロスを入れると、ゴール前に飛び出したマウロ・イカルディが左足で押し込み、ゴールネットを揺らした。その後、インテルは36分、パラシオからのスルーパスを受けたマルセロ・ブロゾビッチが、エリア内右でシュートを放つが、わずかに枠の左に外れた。前半はインテルの1点リードで折り返す。

 後半の立ち上がり、インテルはカウンターから追加点を奪う。48分に、イカルディが左サイドからグラウンダーのクロスを入れると、ニアサイドに走りこんたパラシオが合わせてゴールを決めた。一方のヴェローナは54分、左サイドからのクロスに、ファーサイドのボシュコ・ヤンコヴィッチが頭で合わせるが枠には飛ばず、GKサミール・ハンダノヴィッチがキャッチした。

 63分、ヴェローナはムニル・オバディがエリア前からシュートを放つと、枠には飛ぶがハンダノヴィッチがセーブ。さらにそのこぼれ球もダイレクトでシュートを放たれるが、ハンダノヴィッチが弾きだした。インテルは、CK直後の右サイドからのクロスに、中央でフリーとなったアンドレア・ラノッキアが頭で合わせるも、ゴール左に逸れた。

 ヴェローナは67分、エリア内での混戦から、こぼれ球にオバディが右足を振り抜くがクロスバーの上。72分にインテルは、右サイドのダニーロ・ダンブロージオがグラウンダーのクロスを入れると、パラシオが合わせるが、これは左ポスト直撃でゴールとはならなかった。

 75分、左ヴェローナはサイドからのFKで、ニアサイドに飛び出たルカ・トーニが頭で合わせるが、わずかに枠の右に外れた。直後の76分にヴェローナはPKを獲得。キッカーを務めたトーニは左隅を狙うが、ハンダノヴィッチが反応し弾き出した。

 後半アディショナルタイムに入り、ダンブロージオのクロスに、ヴェローナDFヴァンゲリス・モラスが反応してクリアを試みるが、ボールは自陣のゴールに突き刺さりオウンゴール。インテルが3点目を獲得した。

 試合はこのままタイムアップを迎え、インテルが3−0でヴェローナに勝利。リーグ戦6試合ぶりの白星となった。なお、ベンチ入りした長友に出場機会は訪れなかった。

 ヴェローナは次節、20日にフィオレンティーナと対戦。インテルは、19日に日本代表FW本田圭佑が所属するミランとの“ミラノ・ダービー”に臨む。

【スコア】
ヴェローナ 0−3 インテル

【得点者】
0−1 11分 マウロ・イカルディ(インテル)
0−2 48分 ロドリゴ・パラシオ(インテル)
0−3 90+2分 オウンゴール(ヴァンゲリス・モラス)(インテル)

サッカーキング

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