香川先発のドルトが開始30秒で失点…ボルシアMGに破れ来季CLは絶望的に

4月12日(日)0時21分 サッカーキング

ボルシアMG戦で先発した香川真司(右) [写真]=Getty Images For MAN

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 ブンデスリーガ第28節が11日に行われ、ボルシアMGと日本代表MF香川真司が所属するドルトムントが対戦した。

 3連勝中で3位につけているホームのボルシアMG。対して、10位のドルトムントは前節のバイエルン戦で敗戦し、リーグ戦無敗は7でストップした。今シーズンの前半戦では11月のリーグ戦第11節で対戦し、ドルトムントがドイツ代表MFクリストフ・クラマーのオウンゴールで1−0の勝利を収めていた。

 ドルトムントは香川がトップ下で先発出場。その他、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスなどがスタメンに名を連ねる一方で、同代表MFマルコ・ロイスとスロベニア代表MFケヴィン・カンプルがメンバー外となった。

 試合は開始わずか30秒でドルトムントが失点。パトリック・ヘアマンがエリア内右の深いところからマイナスの折り返しを入れると、ファビアン・ジョンソンがダイレクトでシュートを放つ。これはGKローマン・ヴァイデンフェラーに阻まれるも、オスカル・ヴェントがこぼれ球をダイレクトで蹴り込み、ゴールネットを揺らした。

 15分、ドルトムントはエリア手前中央でヘンリク・ムヒタリアンが右足を振りぬくが、シュートは枠の左に外れた。

 ドルトムントはボールを支配するが、なかなか攻撃の糸口が掴めない。すると32分にボルシアMGが追加点を挙げる。自陣からドリブルを開始したヘアマンがDF2人をかわして抜け出す。エリア内に侵入して、ヴァイデンフェラーが飛び出たところで横パスを出すと、ラファエウが無人のゴールに流し込んだ。

 前半は、開始早々に失点したドルトムントが、その後も追加点を許し2点ビハインドで折り返す。

 後半の立ち上がりはドルトムントがペースを掴む。50分、マルセル・シュメルツァーがエリア内左に抜け出して折り返しを入れるが、ファーサイドにいた香川はしっかり合わせることができない。さらに52分、ヤクブ・ブワシュチコフスキがエリア右からグラウンダーのクロスを入れると、香川がゴール前に飛び込むが、またも合わせることはできなかった。

 63分にドルトムントは香川を下げてアドリアン・ラモスを投入。しかし67分、ボルシアMGの右CKで、ソクラティス・パパスタソプーロスがクリアしきれず、ボールはラモスの背中に当たりこぼれる。そのボールに対して、ファーサイドにいたホーヴァル・ノルトヴェイトが蹴りこんで、ボルシアMGはリードを3点に広げた。

 77分、ジェレミー・ドゥジアクからのマイナスの折り返しを、エリア内中央のイルカイ・ギュンドアンがダイレクトでシュートを放つとゴール左隅に決まり、ドルトムントが1点を返す。

 しかしこのまま試合は終了し、ドルトムントがボルシアMGに1−3で敗戦。リーグ戦は残り6試合で、ドルトムントは4位レヴァークーゼンとの勝ち点差が18となり、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場は絶望的となった。

 ドルトムントは次節、18日にパーダーボルンをホームに迎える。ボルシアMGは17日に、日本代表のMF長谷部誠とMF乾貴士が所属するフランクフルトと対戦する。

【スコア】
ボルシアMG 3−1 ドルトムント

【得点者】
1−0 1分 オスカル・ヴェント(ボルシアMG)
2−0 32分 ラファエウ(ボルシアMG)
3−0 67分 ホーヴァル・ノルトヴェイト(ボルシアMG)
3−1 77分 イルカイ・ギュンドアン(ドルトムント)

サッカーキング

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