岡崎がPK奪取で奮闘…マインツは終盤に追い上げるも5試合ぶり黒星

4月12日(日)0時20分 サッカーキング

レヴァークーゼン戦に先発出場したFW岡崎慎司(赤)[写真]=Bongarts/Getty Images

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 ブンデスリーガ第28節が11日に行われ、日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツは、5連勝中と勢いのあるレヴァークーゼンをホームに迎えた。岡崎は先発出場している。

 マインツは13分にペナルティエリア手前、右サイドでボールを奪った岡崎が、相手DFの間をドリブル突破し、最後は転倒しながらも中央に折り返す。パブロ・デ・ブラシスがミドルシュートで狙ったが、これは枠を大きく外れた。すると2分後、左サイド深い位置からのクロスに、フリーのソン・フンミンが左足でダイレクトボレーを放ち、豪快にネットを揺らした。

 先制点を許したマインツは29分、右サイドでFKのチャンスを得る。ファーサイドの岡崎を狙ったクロスはやや後ろに流れ、得点に繋げることができない。ゴール前に運びながらも最後でミスが目立つマインツは、1点ビハインドで前半を終える。

 後半、追加点を虎視眈々と狙うレヴァークーゼンが一瞬の隙を突く。59分、ハーフウェーライン手前からのロングパスに抜け出したシュテファン・キースリンクが、ダイレクトで右足を振り抜き、ゴール左隅に流し込んだ。焦るマインツは、不用意なファウルでチャンスを与えてしまう。73分、途中出場のエルキン・ソトがエリア手前でハカン・チャルハノールを倒すと、そのチャルハノールが自ら直接FKを叩き込み、リードを広げた。

 直後、マインツはエリア内で岡崎がファウルを誘いPKを獲得。ク・ジャチョルがゴール左隅に沈め、1点を返した。79分には、左クロスに岡崎が走り込むが右ひざに当たり、ボールは枠の上に飛んだ。徐々に攻撃が勢いを増すマインツは、85分にも岡崎がループシュートを放ったが、クロスバーに直撃。アディショナルタイムには再びPKを獲得すると、ク・ジャチョルがこの日2点目となるゴールを決め、1点差まで詰め寄る。しかし、反撃もここまで。3−2でレヴァークーゼンが6連勝を飾った。

 次節、マインツはアウェーでフライブルクと、レヴァークーゼンはホームで日本代表MF清武弘嗣と同DF酒井宏樹が所属するハノーファーとそれぞれ対戦する。

【スコア】
マインツ 2−3 レヴァークーゼン

【得点者】
0−1 15分 ソン・フンミン(レヴァークーゼン)
0−2 59分 シュテファン・キースリンク(レヴァークーゼン)
0−3 73分 ハカン・チャルハノール(レヴァークーゼン)
1−3 78分 ク・ジャチョル(マインツ)
2−3 90+1分 ク・ジャチョル(マインツ)

サッカーキング

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