テロ犯行グループ、ユーロも標的に…ベルギーで逮捕の容疑者が供述

4月12日(火)10時57分 サッカーキング

今年6月からフランスで開催されるユーロ2016 [写真]=Getty Images

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 昨年11月13日にパリ、今年3月22日にブリュッセルでの爆発テロ事件に関与した過激派組織『IS』(イスラミックステート)が、今年6月からフランスで開催されるユーロ2016を攻撃の標的にしていたことが判明した。アメリカメディア『CNN』が11日に報じている。

 報道によると、ブリュッセルで逮捕されたモハメド・アブリニ容疑者が、ユーロ2016でのテロ計画を供述。現在、同供述の真偽についての確認が急がれている模様だ。

 昨年11月13日の爆発テロ事件では、フランス代表とドイツ代表の国際親善試合が行われていたスタッド・ド・フランス(パリ北部郊外/サン・ドニ)の付近で3件のテロ行為があった。報道によると、犯人はスタジアム内への侵入を試みたが、失敗したとの目撃証言もあるという。事件を受けて、ユーロ2016での警備に懸念が生じていると報じられた。

 ユーロ2016は今年6月10日から7月10日にかけてフランスで開催。UEFA(ヨーロッパサッカー連盟)はブリュッセルでの爆発テロ事件の後、「安全性とセキュリティをユーロ2016の組織計画の中心に置くことを再確認した。大会運営組織はこれまで3年間、安全なトーナメントを行うために最も適切なメカニズムを開発すべく、関係当局と緊密に協力している。必要なあらゆる措置が取られることを保証する」との声明を発表している。

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