昨季王者の鹿島ユースは白星発進…市立船橋は4発快勝/高円宮杯プレミアリーグEAST第1節

4月12日(火)17時35分 サッカーキング

4点目を決めた市立船橋FW有田朱里 [写真]=AGC/JFAnews

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 高円宮杯U−18サッカーリーグ2016プレミアリーグEAST第1節が9、10日に各地で行われた。

 昨季王者の鹿島アントラーズユースは大宮アルディージャユースと対戦した。6分、鹿島ユースがセンターサークル右前方でFKを獲得。荒川弘大朗の放ったボールに、井村瞭介がペナルティーエリア内のニアサイドへと走り込み、ヘディングで合わせる。流れの変わったボールは、相手GKの手をかすめてゴールネットを揺らした。「最初のセットプレーのチャンスだったので、思いきりボールに向かっていこうと思った」と井村は先制点を振り返った。

 直後の8分には、スローインからの素早いリスタートで須藤翼が追加点を奪取。その後は両チームが得点を奪えず、鹿島ユースが2−0で勝利を収め、開幕戦を白星で飾った。鹿島ユースを率いる熊谷浩二監督は「リードした後の試合運びはまだ課題が山積み」と語りながらも、「相手に決定機を与えず、最後まで集中を切らさなかった点は次節以降につながる」と無失点勝利を評価した。
 
 第94回全国高校サッカー選手権大会16強の市立船橋高校は、今季からプレミアリーグに参戦しているアルビレックス新潟U−18と対戦した。33分に右サイドバックの原輝綺が太田貴也へくさびのパス。ペナルティーエリア外で相手を背負いながらボールを受けた太田は、前向きの野本幸太のボールを渡す。すると野本は、相手DFを一人交わして左足一閃。鋭いボールはゴール右上に突き刺さり、市立船橋が先制した。36分には野本、前半終了間際には杉山弾斗が追加点を挙げ、さらに後半1ゴールを奪った市立船橋が、4−0の快勝を収めた。

 流通経済大学付属柏高校と青森山田高校の高体連同士の一戦は、青森山田が鳴海彰人の得点などで、3−0の快勝。清水エスパルスユースはFC東京U−18と対戦。86分に鈴木魁人が決勝点を決めて、清水ユースが勝ち点3を手にした。柏レイソルU−18と横浜F・マリノスユースの一戦は、1−1で終わり、勝ち点1を分け合っている。

 プレミアリーグEAST第1節の結果は以下のとおり。

■プレミアリーグEAST第1節
市立船橋 4−0 新潟U−18
FC東京U−18 0−1 清水ユース
大宮ユース 0−2 鹿島ユース
流経大柏 0−3 青森山田
柏U−18 1−1 横浜FMユース

■プレミアリーグEAST第1節順位表
1位 市立船橋(勝点3/得失点差4)
2位 青森山田(勝点3/得失点差3)
3位 鹿島ユース(勝点3/得失点差2)
4位 清水ユース(勝点3/得失点差1)
5位 柏U−18(勝点1/得失点差0)
5位 横浜FMユース(勝点1/得失点差0)
7位 FC東京U−18(勝点0/得失点差−1)
8位 大宮ユース(勝点0/得失点差−2)
9位 流経大柏(勝点0/得失点差−3)
10位 新潟U−18(勝点0/得失点差−4)

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