【ニュージーランドT】ルフトシュトロームが鮮やかに差し切る 4〜6着馬も次走注目

4月13日(月)16時40分 SPAIA

2020年ニュージーランドトロフィー位置取りインフォグラフィックⒸSPAIA

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失速してない先行勢を差し切った後方待機組

東はNHKマイルの前哨戦、ニュージーランドTが無事に開催された。
レースはトリッキーな中山らしい前後半45秒9−47秒1のハイペース。上位はいずれも中団より後ろにいたルフトシュトロームとシーズンズギフト、ウイングレイテスト。
先に抜け出したハーモニーマゼラン、ソウルトレイン、アブソルティスモが坂をあがって苦しくなったところに強襲した形ではあるが、最後の3ハロンは11.7−11.9−11.8で先行勢が脚があがって後方にいた馬が届いたというわけではない。
差し込んできた3頭の脚力は評価するべきだろうし、先行して4〜6着だったアブソルティスモ、ソウルトレイン、ハーモニーマゼランも次走以降注目したいところだ。
3着ウイングレイテストは大外枠という厳しい条件に加え、勝負所の4角で8頭分ほど外を回った分の着差であり、ルフトシュトロームとは互角の評価でもいいほどだ。そのルフトシュトロームは前走の同舞台1分34秒8からキャリア3戦で時計を1秒8も短縮。
東京の高速馬場への対応はカギだが、その可能性は感じさせた。2着シーズンズギフトは前走1800m戦からの距離短縮が効いた形だが、牝馬は過去5年【0-1-1-7】と不振のなかでの好走。ただ、牝馬は19年メイショウショウブ2着と連続して走っている。同週に桜花賞があるのでここに出走する意図を含め軽視せずに検討材料に入れるべきだろう。

2020年ニュージーランドトロフィー位置取りインフォグラフィック

ライタープロフィール
勝木 淳
競馬ライター。競馬系出版社勤務を経てフリーに。優駿エッセイ賞2016にて「築地と競馬と」でグランプリ受賞。中山競馬場のパドックに出没。主に競馬のWEBフリーペーパー&ブログ『ウマフリ』や競馬雑誌「優駿」にて記事を執筆。

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