亀田興毅、思い出の地フィリピンで緊急合宿 いきなり東洋太平洋王者とスパーで流血も

4月15日(日)10時5分 AbemaTIMES

 5月5日に1試合限りの復帰戦を行うボクシングの元3階級王者・亀田興毅(31)が、ポンサクレック・ウォンジョンカム(40)と試合に向けて、フィリピンでの合宿を行った。現地のジムでは、東洋太平洋ライトフライ級王者のエドワード・ヘノの3ラウンドに渡るスパーリングで流血。過酷な状況に自らを追い込み、眠れる闘志を呼び覚ました。

 フィリピンは亀田が2009年から、タイトル戦の前に決まって合宿を行った思い出の地。4月14日に放送されたAbemaTVのドキュメンタリー番組「ラスト亀田興毅〜最後の現役復帰〜」では、3日間行われた合宿の模様が明かされた。「こっちはスパーリングパートナーが多い。ボクシングのレベルも高いし」とフィリピンのボクシング事情を語ると、さらに「自分のことをまったく分かっていない環境だと、精神的にだいぶ違う。日本では多少なりともストレスを感じているんでしょうね」と、周囲の目や声を気にせず、ボクシングだけに集中できる環境を素直に喜んだ。


 ジムでは、自らに強烈なムチを入れた。馴染みのジムでスパーリングパートナーに選んだのは、現役のボクサーどころか東洋太平洋王者。3年ぶりとなる本格的なスパーとしては、酷な相手だった。2ラウンド目にまともにパンチを食らい鼻血を出すなど苦しんだが、最終3ラウンド目には必死に打ち合った。「ホンマに久し振り。いつも立ち上がりのスパーリングが悪いから。どんなボクサーでも一緒ですよ」と強気に語ったが、疲労が目に見えた。


 ただ、これで終わらないのが浪速乃闘拳・亀田。フィリピン滞在中、伝説の6階級王者、マニー・パッキャオ(39)と対談し刺激を受けると、合宿最終日には別のパートナーと4ラウンドのスパーリングでは果敢に攻め立て、強いパンチを何度も打ち込んだ。「(フィリピンに)来る前と来た後、イメージが全然違う。来る前は、今の時期に行かなくてもいいんちゃうかと思ってたけど。でもこっちに来て、自分の肌で感じて、昔はこういう風にやっていたなっていうのが、頭の中でよみがえってきた」と、確実に“プロボクサー”として復活し始めていた。

(C)AbemaTV


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