ケルン、残留に向けて痛すぎる敗戦…ハンブルガーSVも勝ち点逃す/ブンデス第30節

2018年4月15日(日)0時41分 サッカーキング

ブンデスリーガ第30節が行われた [写真]=Getty Images

写真を拡大

 ブンデスリーガ第30節が14日に行われた。

 降格を免れたいケルンは、ヘルタ・ベルリンのホームに乗り込んだ。残留のために勝ち点3が必須なケルンは29分、レオナルド・ビッテンコートのゴールで幸先よく先制した。しかし、後半に入るとダヴィー・ゼルケに2得点を許し敗戦。大迫勇也はスタメンフル出場した。

 同じく降格圏に位置しているハンブルガーSVは、ホッフェンハイムと激突。前半からペースを掴まれると、18分と27分にゴールを決められ、2点ビハインドを強いられる。そのまま試合は終了し、残留に向けて厳しい敗戦となった。酒井高徳と伊藤達哉は、2人ともスタメンフル出場を果たした。

 5位に位置しているフランクフルトは、レヴァークーゼン相手に苦戦を強いられた。20分に先制点を奪われた後に1点を返すも、ケヴィン・フォラントにハットトリックを許して黒星を喫した。長谷部誠は先発出場を飾り、鎌田大地はベンチ外となった。

■ブンデスリーガ第30節
ヴォルフスブルク 0−0 アウクスブルク
ヘルタ・ベルリン 2−1 ケルン
レヴァークーゼン 4−1 フランクフルト
ホッフェンハイム 2−0 ハンブルガーSV
シュトゥットガルト 1−1 ハノーファー

サッカーキング

「ケルン」をもっと詳しく

「ケルン」のニュース

「ケルン」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ