何が起きた…? 大谷翔平、特大アーチで“まさかの珍光景”「しゃあない」「そうなるわ」 相手外野手が“確信”動かない「追う気なしw」
2025年4月17日(木)22時35分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース8−7ロッキーズ(4月16日・日本時間4月17日)
4月16日(日本時間4月17日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の豪快弾に、相手外野手が見せたリアクションが話題となっている。
1回表にロッキーズが先制し、迎えたその裏・ドジャースの攻撃。この回の先頭で迎えた1番・大谷の第1打席、テンポよく投げ込んでくるロッキーズ先発のヘルマン・マルケスに対して大谷は、3球でカウント1-2と追い込まれたものの、勝負の4球目、内角高めへと甘く入ったナックルカーブを一閃。すると、打球は乾いた破裂音にも似た快音をスタジアム内に響かせながら、瞬く間にライト方向へと舞い上がる特大の一発に。打たれたマルケスが呆然となる中、打球は勢いを落とすことなく伸び続け、そのまま着弾。ライトのニック・マティーニも動かずに見送るほど、その場に居合わせた多くの人々にとって“秒で確信”の同点アーチとなった。
こうした大谷の、目の覚めるような一発と、その際にマティーニが見せた動かない“お見送り”リアクションに、ネット上からは「どうした?」「何やってんだよw」「追う気なしw」「しゃあない」「そうなるわ」「秒で確信」「去年も追わない外野手いたな」といった様々な反響が巻き起こることに。
なお試合の方は、1回にドジャースが打者一巡の猛攻で一挙、7点を挙げて試合をひっくり返すも、ロッキーズも追いすがり、一時は1点差に。しかしドジャースが5回に1点を追加し、8-7で辛くも逃げ切っている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)