川内がボストン・マラソン優勝=瀬古以来、31年ぶり

4月17日(火)13時3分 時事通信

 【ボストン時事】第122回ボストン・マラソンは16日、ボストン郊外から市街地までの片道コースで行われ、男子は川内優輝(埼玉県庁)が2時間15分58秒で優勝した。日本選手の優勝は1987年の瀬古利彦以来31年ぶりで8人目、9度目。「ワールド・マラソン・メジャーズ(WMM)」の大会を日本勢が制したのは初めて。
 レースは強い風雨の中で行われ、川内は昨年優勝のジョフリー・キルイ(ケニア)を40キロすぎで抜いて勝った。キルイは2時間18分23秒で2位。
 女子はデジリー・リンデン(米国)が2時間39分54秒で優勝した。
 ボストンは国際陸連が定めたコース条件を満たしていないため、公認記録にならない。
 ◇川内優輝の略歴
 川内 優輝(かわうち・ゆうき)埼玉・春日部東高から学習院大に進み、埼玉県庁所属。「公務員ランナー」として活躍し、11年に東京マラソンで3位に入り、世界選手権出場。14年仁川アジア大会銅メダル。17年世界選手権9位。自己最高記録は2時間8分14秒。17年12月に20年東京五輪の代表選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ出場権獲得。フルマラソンを2時間20分以内で78回完走したことが3月にギネス世界記録に認定された。175センチ、62キロ。31歳。東京都出身。 

[時事通信社]

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