尾崎将司「兆しは見えた」中日クラウンズから始動へ

4月17日(火)8時4分 日刊スポーツ

10番、ティーショットを打ち終えて笑顔を見せる尾崎将司(撮影・亀山泰宏)

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 男子ゴルフの尾崎将司(71=セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ)が、今季ツアー初戦を中日クラウンズ(26日開幕、愛知・名古屋GC和合C)とする意向を示した。
 16日に神奈川県内でスポンサーのプロアマ大会「ISPSハンダ・ヤーマン&ストゥービ オーナーズカップ」に出場。18ホールのラウンドは今年に入り、これが初めてだったという。背中の痛みに悩まされてきたこともあり、昨年末から新たなトレーニングに着手。「新しい自分ができるんじゃないか」という手応えとともに調整を進めていたが、オーバーワークで2月中旬に背中を肉離れ。ここ数年はシーズン初戦に選んでいた東建ホームメイト杯(三重)も欠場を余儀なくされた。
 一時は「練習ができないから、ずーっとテンションが下がっていた。人生、奈落の底に落ちたんじゃないかと思うくらいつらいものがあった」とメンタル的にも上がってこなかったが「今の治療法で少し兆しは見えだした。(中日)クラウンズくらいから、そろそろいこうかなと思っている」。復帰のメドが立った。
 「ようやくゴルフをやれそうな雰囲気になってきた。これは大事にしないといけない」とかみしめるように話し「今シーズンの目標は…」を聞いた記者の質問を制した。「先のことなんて、絶対に考えちゃいけない。今日、ある程度できたということが、自分にとって一番うれしい。それを次につなげていくために、恐る恐る、静かに1歩を踏み出そうと思うよ」。目の前のことに全力を尽くし、新たなシーズンの開幕に備える。

日刊スポーツ

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