白鵬、父の死乗り越え夏場所出場へ「心と体を一致」

4月17日(火)7時26分 日刊スポーツ

靖国神社奉納大相撲で土俵入りを行う白鵬(撮影・野上伸悟)

 大相撲春巡業を途中休場していた横綱白鵬(33=宮城野)が16日、東京・靖国神社で行われた奉納大相撲で巡業に合流した。9日に76歳で死去した父ジジド・ムンフバトさんの葬儀に参列するために、11日にモンゴルに帰国して15日に再来日。久々の巡業に「帰ってきた感じ。居場所はここだなと。仕事をしないといけない」と悲しみを引きずらず気を引き締めた。

 両足親指負傷により自身初の2場所連続休場中だが「春巡業を精進して夏場所に出場しないといけない。心と体を一致させる」と気合十分。約7000人の観衆の前で横綱土俵入りや取組を行い、多くの歓声を浴びた。張り手やかち上げをする立ち合いの改善など、壁は高いが、夏場所(5月13日初日、東京・両国国技館)で天国から見守る父に勇姿を届けるためにも下を向いている時間はない。

日刊スポーツ

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