トッテナム、リードから落とした勝ち点は「20」に…ブライトンと並びリーグ最多

2021年4月17日(土)9時29分 サッカーキング

エヴァートンと引き分けたトッテナム [写真]=Getty Images

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 トッテナムはエヴァートン戦の引き分けで、リードした試合で落とした勝ち点が今季通算「20」に到達した。16日、データサイト『オプタ』が伝えている。

 トッテナムは16日、プレミアリーグでエヴァートンを本拠地に迎えた。試合は前半、トッテナムがハリー・ケインのゴールで先制するも、直後にエヴァートンに同点弾を許すと、後半には逆転ゴールを浴びて1−2に。その後ケインがさらに1点を奪い、最終的には2−2のドローでタイムアップを迎えた。

 この日も一時は先制点を奪いながら2失点を喫し、そのリードを生かせなかったトッテナム。同クラブが今季リーグ戦でリードした状態から落とした勝ち点はこれで「20」に到達し、現在15位に沈むブライトンと並んで、今季のプレミアリーグ最多の数字となっている。勝ちきれないトッテナムだが、ヨーロッパの舞台への出場権獲得に向けて、終盤戦に改善を見せることはできるのだろうか。

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