マドリー、33歳ベンゼマとの新契約締結に近づく…2023年までの延長でサインへ
2021年4月17日(土)11時50分 サッカーキング
レアル・マドリードは、フランス人FWカリム・ベンゼマとの2023年までの新契約締結が近づいているようだ。16日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
今シーズン、リーガで19ゴールをあげるなど、文字通りエースとしてレアル・マドリードの攻撃陣を牽引しているベンゼマ。円熟味を増した33歳のストライカーは、クラブとの現行契約が2022年夏までとなっているが、今シーズン中にも1年の契約延長で合意に至る模様だ。
レアル・マドリードは30歳以上の選手に対し、1シーズンごとに契約更新を行うルールを設けており、それがベンゼマにも適用されている模様。選手本人も、少なくとも2023年まではマドリーでのプレーを望んでいることをクラブに伝えたとされており、劇的な状況の変化がない限りは、今シーズン終了前にも合意が発表されるとみられている。
今シーズン、リーガで19ゴールをあげるなど、文字通りエースとしてレアル・マドリードの攻撃陣を牽引しているベンゼマ。円熟味を増した33歳のストライカーは、クラブとの現行契約が2022年夏までとなっているが、今シーズン中にも1年の契約延長で合意に至る模様だ。
レアル・マドリードは30歳以上の選手に対し、1シーズンごとに契約更新を行うルールを設けており、それがベンゼマにも適用されている模様。選手本人も、少なくとも2023年まではマドリーでのプレーを望んでいることをクラブに伝えたとされており、劇的な状況の変化がない限りは、今シーズン終了前にも合意が発表されるとみられている。