ベンチ大騒ぎ! 大谷翔平、相手投手をメッタ打ち「エグい」「許してあげて」 特大弾→いきなり初球を“弾丸タイムリー”「無慈悲すぎる」
2025年4月18日(金)12時15分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース8−7ロッキーズ(4月16日・日本時間4月17日)
4月16日(日本時間4月17日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平が打者一巡後にタイムリーを放った。
1-0で迎えたこの試合の1回裏・ドジャースの攻撃は、この回先頭の1番・大谷に先頭打者アーチが飛び出し、いきなり同点に。しかもこれで終わることなく、1死走者なしから3番フレディ・フリーマンにもアーチが飛び出し2-1と勝ち越し。さらに2死走者なしから5番のマイケル・コンフォートのショートへの内野安打、2つの四死球で2死満塁とすると、8番のアンディ・パヘス、9番のオースティン・バーンズにも連続タイムリーが飛び出し、6-1に。そして2死二塁で再び1番・大谷が打席に立つことに。
この打席で大谷は、初球、内角低めいっぱいのところへと投じられた153km/hの速球を鋭く振り抜き、ライト前へと運ぶタイムリーにベンチの盛り上がりも最高潮に。ロッキーズ先発のヘルマン・マルケスを滅多打ちにしたことから、ネット上では「エグい」「許してあげて」「無慈悲すぎる」「投手代えたれよw」といった反応が巻き起こることとなった。
結局、この回ドジャースは打者一巡の猛攻で一挙7点。5回裏にもパヘスのタイムリーが飛び出して1点を追加し、8-7でロッキーズに勝利している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)