何かおかしい… 大谷翔平、超特大アーチで“目を疑う光景”「消えた?」「飛ばしすぎ」 とんでもない飛距離にファン騒然「大谷さんらしいホームラン」
2025年4月18日(金)5時50分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース8−7ロッキーズ(4月16日・日本時間4月17日)
4月16日(日本時間4月17日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平の特大アーチが話題となっている。
ロッキーズに1点を先制され、0-1、ドジャース1点のビハインドの1回裏・ドジャースの攻撃。この回先頭の1番・大谷は、カウント1-2と追い込まれてからの4球目、ロッキーズ先発のヘルマン・マルケスが投じた内角高め、約136km/hのナックルカーブを振り払うように捉えると、打球は快音を轟かせながら、瞬く間にライトスタンドへと一直線。これには打った大谷も、打たれたマルケスもすぐさま“確信”の表情を見せることとなったが、スタンドのファンたちも総立ちで打球の行方を追うことに。
しかしこの打球、飛距離にして448フィート(約136.6メートル)、打球速度111マイル(約178.6km/h)をマーク、瞬く間にライトスタンドの最上段部分へと突き刺さるように着弾したため、ホームランボールをキャッチしようと試みたライトスタンドのファンの多くが打球を見失い、しばらくウロウロすることに。こうした大谷の特大アーチに、ネット上からは「軽く打ってこの感じw」「ピンポン玉かな」「飛ばしすぎ」「消えた?」「場外かと思った」「大谷さんらしいホームラン」「みんなウロウロしすぎw」といった様々な反響が巻き起こることに。
試合後の会見で、デーブ・ロバーツ監督も「(飛距離が出やすい)デーゲームだったら場外弾になっただろう。場外弾を打つ日が来る」と期待を寄せるだけに、より多くのファンからの熱視線が注がれそうな気配だ。
なお、試合の方は追いすがるロッキーズの追撃をかわしつつ、中盤で貴重な追加点を挙げたドジャースが8-7で辛勝している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)