【中山5R・3歳1勝クラス】マックアルイーンが先行策で2馬身半差V ルメール騎手「スピードがたくさん」
2025年4月20日(日)13時26分 スポーツ報知
ルメール騎手騎乗のマックアルイーンがゴール前抜け出す。 (カメラ・高橋 由二)
4月20日の中山5R・3歳1勝クラス(芝1200メートル=11頭立て)は、1200メートル続戦のマックアルイーン(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ブルーポイント)が2番手から危なげなく抜け出して快勝した。勝ち時計は1分7秒4(良)。
初めての1200メートルとなった前走は流れに乗れず5着に敗れたが、今回は無理することなく2番手を追走。直線で難なく抜け出すと2着カウンターセブンに2馬身半差をつけてゴールした。クリストフ・ルメール騎手は「スピードがたくさんあります。体が大きくてムキムキ。1200メートルはちょうどいいです」と短距離の適性を感じた様子だった。