一体、何が起きた…!? ド軍ベンチ、まさかの判定に“イライラ”「どうした」「なんで?」 “打者ピッチクロック違反”でテオスカーが無念すぎる三振「可哀想すぎ」
2025年4月21日(月)6時45分 ABEMA TIMES

【MLB】レンジャーズ4−3ドジャース(4月19日・日本時間4月20日)
4月19日(日本時間4月20日)に行われたテキサス・レンジャーズ対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャースのテオスカー・ヘルナンデスがピッチクロック違反で三振に倒れた場面が、野球ファンの間で話題となっている。
0-0の同点で迎えたこの試合の2回表・ドジャースの攻撃・無死走者なし、打席には4番のテオスカー・ヘルナンデスという場面で、カウント0-2からの3球目を前に、テオスカーが一度打席を外し、再び打席に入ると、バットを構える直前に球審が待ったをかけ、テオスカーにピッチクロック違反を宣告。これにより、3球目が自動ストライクとなり、無念の三振となったテオスカーは打席で当惑の表情を見せることに。やがて判定を受け入れると、天を仰ぎながらベンチへと引き上げていくこととなった。この光景を目の当たりにしたデーブ・ロバーツ監督はすっかり“お怒りモード”に。とはいえ、判定が覆るわけでもなく、そのまま試合は続行されることとなったが、こうした場面を観たネット上からは「なんで?」「どうした」「可哀想すぎ」「昨日もおかしな判定でテオちゃんツイてなさすぎ」「こういうの見るたびにピッチクロックつまんないわ」といった様々な反響が巻き起こることに。
テオスカーといえば、前日の試合でも、“疑惑の1球”に怒りをあらわにする場面もあっただけに、翌日もこうした判定が下されたことに同情的な声も。この日も4番で4打数無安打、チームも4-3で手痛い逆転負けを喫している。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)