誤解された「便乗商法」の声、大谷翔平第一子誕生のウラで真美子さん兄がベビーグッズを販売

2025年4月21日(月)16時0分 週刊女性PRIME

地区優勝を決めた際の大谷と真美子夫人。デコピンと記念写真(大谷翔平のインスタグラムより)



 大谷翔平が4月19日、自身のインスタグラムで待望の第一子となる女の子が誕生したことを報告した。

 英語の文章とともに《大谷家へようこそ!》と、赤ちゃんの両足の写真をアップした大谷。投稿には《健康で美しい娘を生んでくれた愛する妻に心から感謝しています》《娘よ、私たちをとても緊張させ、不安にさせてくれてありがとう》とも綴られている。

「乗っかってる感満載」

 あまりに詩的なコメントのため、『アッコにおまかせ!』(TBS系)では和田アキ子が「普通では思いつかないよね」「なんでも“台本”はあるんですよ」と、大谷本人が書いていないのではないかと疑問を呈し、共演者からたしなめられるシーンもあったほどだ。

 ハッピーなニュースと大谷のセンスの良さが光る一方で、

《便乗感がすごい》

《まさに便乗商法……なんか萎えるわ》

《めっちゃ乗っかってる感満載だな》

 と、世間をざわつかせている人物がいる。

 それが、真美子夫人の兄でありラグビー選手の田中真一氏だ。



ドンピシャ発売の理由は

「田中さんは選手として活躍する傍ら、『BRAH▼』というアパレルブランドを運営しています。同ブランドのコンセプトは“普通サイズ以上、オーバーサイズ未満”。身体の大きい人やアスリートでもゆったりオシャレに着こなせる服を作っていて、ブランド名に“▼”が付いているのは“逆三角形の人でも着れる服”を表しているそう。そういったコンセプトのブランドにもかかわらず、なぜかこのタイミングで赤ちゃん用の『スタイ』を発売したことで“便乗”だと騒がれています」(スポーツ紙記者)

 話題のスタイは4月25日から発送の予約商品。商品紹介にも《赤ちゃんがいる方や、友人や知人の出産祝いに!》と書かれており、真美子夫人出産のタイミングにドンピシャで合わせてきている印象を受ける。



 実は、これまでも真美子夫人は『BRAH▼』の服を着て球場を訪れるなど、兄のブランドに協力的な姿勢を見せてきた。真美子夫人が着用したパーカーがソールドアウトになるなど、その影響は大きいようだ。一方で、同ブランドが2024年夏に販売したTシャツの着用写真で、モデルがわざわざ「ドジャース」のキャップを被っているなど、大谷への“便乗感”が強いことでも話題になっている。

「超有名人が身内にいるわけなので、どうしても“便乗”だと騒がれてしまいがちですが、実は真一さん自身も今年の2月に子どもが生まれたばかりなんです。4月19日には、息子さんに初めて海を見せた動画をインスタにアップしていました」(前出・スポーツ紙記者)

 大谷夫妻の出産とタイミングが被ったため誤解されてしまっているが、今回の“スタイ”販売は便乗などではなく、単に自身の生活の変化がブランドに反映されただけなのかもしれない。

週刊女性PRIME

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