個性的だと思う四国地方の図柄入りナンバープレートランキング! 2位は高知の「はりまやばしとカツオ」、1位は?

2025年4月22日(火)8時5分 All About

All About ニュース編集部は、全国20~60代の男女209人を対象に「地方版図柄入りナンバープレート」に関する独自のアンケート調査を実施。個性的だと思う四国地方の図柄入りナンバープレートで1位に選ばれたのは?

All About ニュース編集部は3月26〜31日、全国20〜60代の男女209人を対象に「地方版図柄入りナンバープレート」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、個性的だと思う四国地方の図柄入りナンバープレートを紹介します!

2位:高知(高知県)/はりまやばし、カツオ


2位は、高知県「高知」のはりまやばしとカツオの図柄でした。2018年から高知県全域で交付されています。
「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た」とよさこい節のフレーズにも唄われる「はりまやばし」と、高知が全国一の消費量を誇るカツオが勢いよく水面から飛び跳ねるさまが描かれています。マスコットキャラクターが描かれている図柄こそあれど、魚がここまで大きく描かれているのは個性的だと思う回答者が多かったようです。
回答者からは「一目でしっかりカツオが認識できるのがいい」(30代男性/兵庫県)、「イラストがそれぞれ大きく目立ち、個性的だと思ったから」(20代女性/群馬県)、「カツオがナンバープレートのデザインに入っているのは珍しく、高知ならではのユニークさがある。さらに、はりまやばしという歴史的な橋も組み合わさっており、観光名所と特産品が融合した個性的なデザインになっている」(30代女性/秋田県)などのコメントがありました。

1位:徳島(徳島県)/阿波おどり


1位は、徳島県「徳島」の阿波おどりの図柄でした。2018年から徳島県全域で交付されています。
日本三大盆踊りの1つで、約400年の歴史を持つ徳島の伝統文化である「阿波おどり」を、ジャパンブルーとも呼ばれる「藍」で表現した図柄になっています。2025年の阿波おどりは、8月11日のオープニングイベントに始まり、12〜15日にかけてさまざまな会場で演舞が披露される予定です。
回答者のコメントを見ると「阿波踊りで有名な徳島市、踊っている人たちとジャパンブルーがマッチしていてシンプルながらも個性的な絵柄だと思います」(50代女性/兵庫県)、「阿波踊りをナンバープレートにする発想はありませんでした」(40代男性/佐賀県)、「阿波踊りのイラストがグラデーションに描かれており、素敵だと感じたため」(20代女性/千葉県)といった声がありました。
※回答者のコメントは原文ママです
(文:All About ニュース編集部)

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