レアルでCL4度制覇のベイル、自身のお気に入りの大会を語る「どれも印象的だが…」
2020年4月22日(水)23時3分 サッカーキング
レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、チャンピオンズリーグ(CL)について語った。22日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
2013年にトッテナムからレアル・マドリードへ移籍したベイルは、“白い巨人”の一員としてCLを4度制覇した経験を持っている。決勝トーナメントでの印象的な活躍も多い同選手だが、今回取材に応じ、自身にとってお気に入りの大会について以下のように語った。
「どれも印象的だが、選ばなければならないとしたら2013−2014シーズンの『デシマ(レアル10度目のCL制覇)』だろう。僕にとって初めての優勝で、格別な感覚だったよ。とてもエキサイティングなものだったね」
「2016−2017シーズンのユヴェントスとの決勝は、僕の故郷であるカーディフでの一戦だった。あの日も特別な夜になったよ。全ての選手が母国でCL優勝を経験できるわけではないからね」
「直近に優勝したキエフでの決勝(2017−2018シーズン)は、リヴァプールを相手に自分が得点を記録することができた。だからこれまでとはまた違った感情が込み上げてきたね。最高の気分だったよ」
現在は新型コロナウイルスの影響で中断しているものの、今シーズンもレアル・マドリードはCLで決勝トーナメントを戦っている。果たして、ベイルは5度目のCL制覇を成し遂げることができるのだろうか。
2013年にトッテナムからレアル・マドリードへ移籍したベイルは、“白い巨人”の一員としてCLを4度制覇した経験を持っている。決勝トーナメントでの印象的な活躍も多い同選手だが、今回取材に応じ、自身にとってお気に入りの大会について以下のように語った。
「どれも印象的だが、選ばなければならないとしたら2013−2014シーズンの『デシマ(レアル10度目のCL制覇)』だろう。僕にとって初めての優勝で、格別な感覚だったよ。とてもエキサイティングなものだったね」
「2016−2017シーズンのユヴェントスとの決勝は、僕の故郷であるカーディフでの一戦だった。あの日も特別な夜になったよ。全ての選手が母国でCL優勝を経験できるわけではないからね」
「直近に優勝したキエフでの決勝(2017−2018シーズン)は、リヴァプールを相手に自分が得点を記録することができた。だからこれまでとはまた違った感情が込み上げてきたね。最高の気分だったよ」
現在は新型コロナウイルスの影響で中断しているものの、今シーズンもレアル・マドリードはCLで決勝トーナメントを戦っている。果たして、ベイルは5度目のCL制覇を成し遂げることができるのだろうか。