右手首付近負傷のヤクルト丸山和郁 右有鉤骨骨折で手術 復帰まで2~3カ月見込み
2025年4月22日(火)15時49分 スポーツニッポン
ヤクルトは22日、丸山和郁外野手(25)が21日に都内の病院で手術を受けたと発表した。
丸山和は17日の試合中、打席で右手首付近を負傷していた。
精密検査の結果、診断名は「右有鉤骨骨折」で、有鉤骨骨片摘出術を受けた。
術後の経過は良好で、競技復帰まで2〜3か月の見込み。
明大から21年ドラフト2位で入団し、昨季は自己最多となる96試合に出場。ガッツあふれるプレーが持ち味で俊足と高い守備力には定評があり、次世代を担う存在として期待されている。