長友が2戦連続先発…インテル、イカルディのハットで猛追も1点及ばず敗戦

4月23日(日)5時51分 サッカーキング

2試合連続で先発出場したインテルDF長友佑都 [写真]=Getty Images

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 セリエA第33節が22日に行われ、フィオレンティーナと日本代表DF長友佑都の所属するインテルが対戦した。長友は2試合連続の先発出場で、左サイドバックに入った。

 4試合勝利から遠ざかる7位インテルが、敵地に乗り込んで勝ち点差「4」の8位フィオレンティーナと対戦。先制したのはホームのフィオレンティーナだった。23分、フルヴォイェ・ミリッチからのグラウンダーのクロスを、ゴール前中央に走り込んだマティアス・ベシーノが左足で合わせてゴール左上隅に突き刺した。

 反撃したいインテルは29分、ペナルティエリア内右に抜け出したアントニオ・カンドレーヴァが相手DFを1人かわして中央へ折り返し。そこへ走り込んだイヴァン・ペリシッチが左足で合わせてゴールネットを揺らした。さらに34分、マウロ・イカルディがジョアン・マリオからのパスを受けてエリア内中央に進入し、右足シュートをゴール左隅に沈めた。インテルが2−1と逆転に成功して折り返す。

 後半に入って52分、インテルはダニーロ・ダンブロージオが自陣エリア内でクマ・ババカルを倒してPKを献上。キッカーのフェデリコ・ベルナルデスキのキップキックはミスしとなり、GKサミール・ハンダノヴィッチがセーブしてピンチをしのいだ。

 それでもフィオレンティーナは62分、左CKで中央のダヴィデ・アストーリがヘディングシュートをゴール右に流し込み同点。直後の64分には、ベシーノがボルハ・バレーロとのワンツーからエリア手前まで持ち上がり、右足を振り抜いてゴール左隅に沈めた。フィオレンティーナが立て続けの得点で勝ち越しに成功した。

 勢いに乗ったフィオレンティーナは70分、カウンターからババカルがエリア内左へ持ち上がり、マッチアップしたガリー・メデルをかわす前に右足シュートを放つと、これがゴール右隅に決まった。2点ビハインドとなったインテルは73分、長友を下げてエデルを投入。76分には、ジョフレイ・コンドグビアに代えてマルセロ・ブロゾヴィッチを入れて反撃を狙う。

 しかし78分、フィオレンティーナが再びカウンターから追加点。左サイドのカルロス・サルセドからの折り返しに、ゴール前へ走り込んだババカルが合わせて、リードを3点に広げた。

 インテルは88分、イカルディがエリア内中央で折り返しを受けると、反転から右足シュートをゴール左隅に決める。さらにイカルディは後半アディショナルタイム1分に右CKでヘディングシュートをゴール左隅に叩き込み、ハットトリックを達成して1点差まで詰め寄る。

 終了間際に猛追を見せたインテルだが、1点及ばず、4−5で敗戦を喫し、5試合白星から遠ざかる結果となった。フィオレンティーナは3試合ぶりの勝利で、インテルとの勝ち点差は「1」となった。なお、長友は73分までプレーした。

 フィオレンティーナは次節、30日にアウェイでパレルモと対戦。インテルは同日にナポリをホームに迎える。

【スコア】
フィオレンティーナ 5−4 インテル

【得点者】
1−0 23分 マティアス・ベシーノ(フィオレンティーナ)
1−1 29分 イヴァン・ペリシッチ(インテル)
1−2 34分 マウロ・イカルディ(インテル)
2−2 62分 ダヴィデ・アストーリ(フィオレンティーナ)
3−2 64分 マティアス・ベシーノ(フィオレンティーナ)
4−2 70分 クマ・ババカル(フィオレンティーナ)
5−2 79分 クマ・ババカル(フィオレンティーナ)
5−3 88分 マウロ・イカルディ(インテル)
5−4 90+1分 マウロ・イカルディ(インテル)

サッカーキング

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