仏代表MFポグバ、モウリーニョ監督との不仲説を否定「全く問題ない」
2018年4月23日(月)22時59分 サッカーキング
フランス代表MFポール・ポグバは、マンチェスター・Uの指揮官を務める、ジョゼ・モウリーニョ監督との不仲説を否定した。23日にイギリスメディア『BBC』が伝えている。
ポグバは2月と3月に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セビージャ戦のファーストレグとセカンドレグ、共に先発から外れていた。その他にも途中交代などが目立つこともあり、モウリーニョ監督との不仲説が浮上した。
しかし、同選手は監督との関係に問題ないと主張し、不仲説を否定した。さらに、一部メディアやファンに噂されている、退団についても否定的な姿勢を見せた。
「彼(モウリーニョ)は監督であり、僕は選手だ。選手は監督の指示に従ってピッチ上で自分の力を出し切るだけだよ。モウリーニョ監督は僕をキャプテンにしてくれて、このクラブにおいて大きな仕事を任せてくれた」
「FAカップ決勝も控えているし、ワールドカップもある。現状に集中するのみさ。移籍の話は全く考えてないよ」
ポグバは2月と3月に行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セビージャ戦のファーストレグとセカンドレグ、共に先発から外れていた。その他にも途中交代などが目立つこともあり、モウリーニョ監督との不仲説が浮上した。
しかし、同選手は監督との関係に問題ないと主張し、不仲説を否定した。さらに、一部メディアやファンに噂されている、退団についても否定的な姿勢を見せた。
「彼(モウリーニョ)は監督であり、僕は選手だ。選手は監督の指示に従ってピッチ上で自分の力を出し切るだけだよ。モウリーニョ監督は僕をキャプテンにしてくれて、このクラブにおいて大きな仕事を任せてくれた」
「FAカップ決勝も控えているし、ワールドカップもある。現状に集中するのみさ。移籍の話は全く考えてないよ」