元Jリーガーが僧侶に!元富山・梅村晴貴氏にJサポ仰天「すごい転職」

2023年4月25日(火)6時13分 FOOTBALL TRIBE

カターレ富山 写真:Getty Images

 かつて明治安田生命J3リーグカターレ富山やJFL(日本フットボールリーグ)所属FCマルヤス岡崎でプレーしていた梅村晴貴氏が24日、自身のツイッターアカウントを更新。元サッカー選手として異例の転職を報告し、注目を集めている。


 梅村氏は「皆様お久しぶりでございます。私。出家いたしました」と切り出すと、「僧侶となるため2年間の修行へと行き、資格を取ってまいりました。そして無事、本日修行を終え静岡へ戻ってきました」


 「サッカー選手から僧侶になるという異例の転職ではあると思いますが、ありがたいご縁と出会えることができました」と近況報告している。


 そして自身の今後について「これからは静岡県島田市にある林入寺というお寺で住職のもと一日一日邁進してまいります。ぜひご参拝、御朱印などもございますのでお気楽に遊びに来てください。林入寺一同お待ちしております」


 「今後の様々な活動につきましてはSNS等で発信していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします!」と綴ると、サッカーファンから「修行お疲れ様でした」、「すごいセカンドキャリア!」、「Jリーガーから僧侶へ転身って初では…?」と同氏に対する労いや驚きの声が上がっている。


 梅村氏はジュビロ磐田の下部組織をへて、2014年に富山に加入。ただプロ1年目からリーグ戦での出場機会がなく、翌年には右反復性肩関節脱臼および肩関節唇損傷により手術。2017年まで富山に在籍すると、2018年に岡崎へ移籍。岡崎ではリーグ戦7試合の出場で2ゴールをあげたが、2018シーズン終了後に現役を退いていた。

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