【阪神】大山悠輔が先制の右前適時打、得点圏打率3割3分3厘の勝負強さ発揮
2025年4月25日(金)18時37分 スポーツ報知
1回2死一、三塁、大山悠輔が右前適時打(投手・赤星優志、捕手・甲斐拓也)(カメラ・相川 和寛)
◆JERAセ・リーグ 阪神—巨人(25日・甲子園)
阪神・大山悠輔内野手が先制の右前適時打を放った。
0—0の初回。1死から中野と森下の連打で一、三塁の好機をつくった。佐藤輝は空振り三振に斬られたが、大山が赤星の149キロ直球を右前へはじき返した。試合前の時点で得点圏打率3割3分3厘の主軸は「重要な先制のチャンスだったので思い切って打つだけでした。村上を援護できるように、次の打席も頑張ります」とコメントした。