岡崎慎司や武藤嘉紀が過去に所属のマインツのスタジアム近くで約500キロの爆弾発見…第二次世界大戦時の不発弾か
2024年4月26日(金)20時40分 サッカーキング
報道によると、爆弾はスタジアム近くの大学の拡張工事の現場で発見され、第二次世界大戦でアメリカ軍が残した不発弾と見られるという。当局は4600人の近隣住民を避難させたうえで爆発物を処理し、28日にマインツのホームで開催されるブンデスリーガ第31節のケルン戦は予定通り行われる見込みだと説明されている。
なお、同スタジアム近くでは15日にも小型の焼夷弾が発見されており、この爆弾は住民に危害を及ぼすことなく安全に処理された。