張本智和、中国人と戦う前に韓国のダークホースに撃沈=中国メディア

4月26日(金)9時12分 サーチナ

中国メディアは、ハンガリー・ブタペストで行われている世界卓球の男子シングルスで、日本の張本智和選手が4回戦で敗れる大番狂わせがあったと伝えた。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国メディア・新浪体育は25日、ハンガリー・ブタペストで行われている世界卓球男子シングルスで、日本の張本智和選手が韓国のダークホースの前に敗れる波乱があり、試合後に涙を流したと報じた。

 記事は、「男子シングルス4回戦で張本が大番狂わせに見舞われ、韓国の安宰賢選手に2−4で敗れた。試合開始前、張本がこの無名の選手に敗れるとは誰しも考えていなかった」と伝えた。

 また、張本選手は中国代表にとって最大のライバルであり、昨年は樊振東選手、馬龍選手、張継科選手というトップ選手3人を次々と撃破する快進撃を見せ、最新の世界ランキングでは4位につけていると紹介。一方、対戦相手の安は今大会予選から勝ち上がってきた無名の選手だったとしている。

 そして、試合では安選手が第1ゲームを先取、張本選手が続く第2ゲームを奪い返すも、安選手が第3、第4ゲームを連取して王手をかけたと説明。第5ゲームは張本選手が意地を見せて取るも、第6ゲームは安選手が出色のプレーを見せて奪い、ゲームカウント2−4で張本選手が敗れたと紹介した。

 そのうえで記事は、試合終了後に傷心した張本選手が涙を流し、インタビューでも嗚咽を何度も繰り返して「今日のプレーは全然ダメだった。相手はフォアもバックも素晴らしかった」と敗戦の弁を述べたことを伝えた。

 今大会は女子シングルスでも石川佳純選手が4回戦で姿を消し、伊藤美誠選手も3回戦で同い年のライバル孫穎莎選手に完敗した。そして、伊藤選手は張本選手同様試合後に涙を流し、インタービューでは自分以上に相手が成長していたことを認め、「これだけやって完敗は悔しい」とコメントしている。日本の卓球界にとって今大会は、中国勢の底力と実力差を再認識させられる場になっているようだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)

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