【阪神】大竹耕太郎、5・1中日戦で初登板へ

2025年4月26日(土)8時55分 スポーツ報知

大竹耕太郎

 阪神・富田蓮投手(23)が25日、出場選手登録を抹消された。24日のDeNA戦(横浜)に先発し、5回7安打2失点の粘投。勝ち星こそつかなかったが、藤川監督は「自分らしい投球をしているようには見えましたね」と評価していた。登板間隔を空け、再び出番が訪れそうだ。

 代わって、大竹耕太郎投手(29)が5月1日の中日戦(バンテリンD)で今季初登板初先発することが有力となった。2年連続2ケタ勝利を挙げている左腕だが、春季キャンプ終盤に下肢の張りを訴えて離脱。2軍ではここまで4試合に登板し、2勝1敗、防御率2・25だった。

スポーツ報知

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