【ヤクルト】高津臣吾監督「歩行困難。明日のゲームに出られるという感じではない」長岡秀樹の離脱を示唆

2025年4月26日(土)17時39分 スポーツ報知

長岡秀樹(中)は遊ゴロを放ったあと、足を痛め、そのまま交代となる(カメラ・朝田 秀司)

◆JERAセ・リーグ 中日5—2ヤクルト(26日・バンテリンドーム)

 ヤクルトは奥川恭伸投手が4回8安打5失点(自責3)で2敗目を喫した。打線は相手先発の松葉を打ち崩せず9回に2点を返すのがやっとだった。

 敗戦に加えて守備の要も失った。2回には長岡秀樹内野手が走塁中に右膝を痛めたとみられ負傷交代した。トレーナーに支えられながら左足1本で歩いてベンチへと下がり、2回の守備から武岡と交代した。高津臣吾監督は「見ての通り歩行困難なぐらいなので、そんな簡単にすぐに明日のゲームに出られるという感じではないでしょうね」と説明。最下位転落に加えて長岡の離脱も決定的。まさに“泣きっ面に蜂”だった。

スポーツ報知

「ヤクルト」をもっと詳しく

「ヤクルト」のニュース

「ヤクルト」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ