好きな歴代男子フィギュアスケート選手ランキング! 3位「宇野昌磨」、2位「高橋大輔」、では1位は?

2024年4月28日(日)20時35分 All About

All About ニュース編集部は「フィギュアスケート選手」に関するアンケート調査を実施。「好きな歴代男子フィギュアスケート選手」ランキングで1位に選ばれたのは?(サムネイル画像出典:宇野昌磨さん公式Instagramより)

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2023年12月に行われた第92回全日本フィギュアスケート選手権大会。男子は宇野昌磨選手が2連覇し、6度目の優勝を果たしました。あなたが好きな歴代男子フィギュアスケート選手は誰ですか?
All About ニュース編集部は3月22日〜4月22日の期間、全国10〜80代の男女354人を対象に「フィギュアスケート選手」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「好きな歴代男子フィギュアスケート選手」ランキングを紹介します!

3位:宇野昌磨


3位にランクインしたのは、宇野昌磨さんです。2018年平昌五輪で銀メダルを獲得し一躍脚光を浴びると、2022年の北京五輪でも銅メダルを獲得。以降、男子スケート界をけん引する存在となります。
2022年、2023年の世界選手権では優勝を飾り、3連覇をかけて挑んだカナダ・モントリオールで開催されたフィギュアスケート世界選手権では、ショート首位から総合4位という結果に。優勝は逃しましたが、王者たる演技で観客を魅了しました。
回答者からは「体の動きに独特な魅力があるからです」(40代女性/栃木県 )、「羽生結弦くんと同世代で持ち上げられ方が違いながら、頑張って結果を出しているところです」(30代女性/神奈川県)、「一生懸命に滑っている姿がかっこいいから」(50代女性/長野県)といったコメントが寄せられています。

2位:高橋大輔


2位にランクインしたのは、高橋大輔さんです。現役時代は全日本選手権5回優勝、バンクーバー五輪銅メダルなど、日本男子選手初となる栄冠をいくつも手にしました。
2014年に引退するものの、4年後の32歳のときに現役復帰。2020年からはアイスダンスに転向し、2022年には全日本選手権で優勝の成績をおさめています。
アンケートの回答では「引退してまた復活した根性が凄い」(50代男性/徳島県)、「表現力が豊かでスケートの物語性がよくみえたから」(40代女性/東京都)、「スケーティングに個性が反映されている、高得点だけではない魅力がある」(50代女性/静岡県)などの声が上がっています。

1位:羽生結弦


1位にランクインしたのは、羽生結弦さんです。2014年のソチ五輪、2018年の平昌五輪で2大会連続で金メダルを獲得。
世界選手権2回優勝、全日本選手権6回優勝など、数々の偉業を成し遂げています。2022年7月にプロスケーターへ転向すると、アイスショーを企画・主演するなど全く新しい魅力を見せてくれました。
回答コメントでは「演技からBGM、構成が素晴らしく幻想的だったため」(40代男性/大阪府)、「スタイルのよさ、技術、話題性共にそろっているから、よく知らない層でもとっつきやすい」(30代女性/東京都)、「金メダル2つ授与されたことからも唯一無二の存在です」(60代女性/滋賀県)などの声が集まりました。
※回答コメントは原文ママです
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。
(文:くま なかこ)

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