先発復帰の遠藤航、現地メディアから及第点「粘り強くプレーした」
2024年4月28日(日)9時55分 サッカーキング
リヴァプールに所属する日本代表MF遠藤航には及第点が与えられている。
プレミアリーグ第35節が27日に行われ、リヴァプールはウェストハムと対戦。43分に先制点を奪われたものの、48分にアンドリュー・ロバートソンが同点弾を決めると、65分にはコーディ・ガクポのシュートがオウンゴールを誘い逆転に成功した。それでも、77分に追いつかれてしまい、2−2の手痛いドローに終わった。
2試合ぶりに先発復帰を果たした遠藤は79分までプレーを果たした。試合後、選手採点を発表した地元紙『リヴァプール・エコー』は遠藤に「6」点をつけ、「テンポを早めようとしたため、すべてのパスが適切だったわけではなかったが、インターバル前は粘り強くプレーした。後半はさらに落ち着いていた」と振り返っている。
また、大手メディア『ESPN』でも「6」点がつけられ、「いくつかのカウンター攻撃のところでボールをうまく奪い返し、(ユルゲン・)クロップ監督のチームでは多くのボールに触れ、すぐにより高度なMFにボールを供給していた」と評価されている。
【動画】ウェストハム戦に先発出場した遠藤航のプレー集
プレミアリーグ第35節が27日に行われ、リヴァプールはウェストハムと対戦。43分に先制点を奪われたものの、48分にアンドリュー・ロバートソンが同点弾を決めると、65分にはコーディ・ガクポのシュートがオウンゴールを誘い逆転に成功した。それでも、77分に追いつかれてしまい、2−2の手痛いドローに終わった。
2試合ぶりに先発復帰を果たした遠藤は79分までプレーを果たした。試合後、選手採点を発表した地元紙『リヴァプール・エコー』は遠藤に「6」点をつけ、「テンポを早めようとしたため、すべてのパスが適切だったわけではなかったが、インターバル前は粘り強くプレーした。後半はさらに落ち着いていた」と振り返っている。
また、大手メディア『ESPN』でも「6」点がつけられ、「いくつかのカウンター攻撃のところでボールをうまく奪い返し、(ユルゲン・)クロップ監督のチームでは多くのボールに触れ、すぐにより高度なMFにボールを供給していた」と評価されている。
【動画】ウェストハム戦に先発出場した遠藤航のプレー集