ヴェンゲル監督、“元教え子”サンチェスとの対戦に言及「変な感じだ」

2018年4月29日(日)18時53分 サッカーキング

今年1月までアーセナルでプレーしていたサンチェス [写真]=Getty Images

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 アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、1月に同チームからマンチェスター・Uへ移籍したチリ代表FWアレクシス・サンチェスとの対戦について語った。28日付のロンドン地元紙『イブニング・スタンダード』が同監督のコメントを伝えている。

 サンチェスは2014−15シーズンにバルセロナからアーセナルへ加入すると、今年1月にアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンとのトレード移籍でマンチェスター・Uへ移籍するまで3シーズン半に渡ってアーセナルでプレーした。ヴェンゲル監督は、かつての教え子がマンチェスター・Uのユニフォームを身に纏ってアーセナルの前に立ちはだかることに違和感があると明かした。

「彼は数年に渡ってアーセナルでプレーし、私たちと共に戦ってきた。彼はアーセナルに多くの成功をもたらしてくれた。(マンチェスター・Uとアーセナルには)赤いユニフォームという共通点があるが、それ以外は全てが異なるチームだ。彼が別のチームのユニフォームを着ているのはとても変な感じだね」

 プレミアリーグ第36節、マンチェスター・Uとアーセナルの一戦は29日にマンチェスター・Uのホームで行われる。

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