パチューカ、リーグ最終節はスコアレスドロー…本田はフル出場も不発

2018年4月29日(日)11時21分 サッカーキング

パチューカの本田圭佑(写真はケレタロ戦のもの) [写真]=Getty Images

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 リーガMX後期の最終節である第17節が28日に行われ、パチューカはホームでアトラスと対戦した。パチューカの日本代表MF本田圭佑は先発フル出場を果たしている。

 この試合に勝利すれば8位以上が確定し、優勝決定プレーオフへの出場権を得ることができるパチューカ。しかし、前半18分、アンジェロ・サガルが一発退場となり、パチューカは早い時間に数的不利に陥ってしまう。

 スコアレスで折り返した62分、今度はアトラスのダニエル・アレオラが2枚目のイエローカードを貰い退場に。これで両チーム10人となった。

 82分、本田がミドルシュートを放つもこれはGKに止められてしまう。このまま両者一歩も譲らず試合は終盤へ。オープンな展開となり、両チーム決定機を迎えるが、どちらも決めきれずこのまま試合は終了。

 この結果、パチューカは2試合連続スコアレスドロー。最終節を勝利で飾ることはできず、優勝決定プレーオフへの出場権は、29日に行われるプーマスUNAMの結果次第となった。

【スコア】
パチューカ 0−0 アトラス

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