佳境を迎えた欧州5大リーグ、2桁得点&アシストに到達している選手は?

2018年5月1日(火)14時21分 サッカーキング

今シーズン2桁得点&アシストを記録している選手たち [写真]=Getty Images

写真を拡大

 欧州5大リーグは、シーズンの佳境を迎え様々なデータが収集されている。その中でも、2桁得点2桁アシストを記録している選手を紹介する。

 イギリスメディア『Whoscored.com』によると、今シーズン欧州5大リーグで2桁得点2桁アシストを記録しているのは9選手のみ。その内訳は、プレミアリーグとリーグ・アンから最多の3人、次いで、リーガ・エスパニョーラの2人、セリエAの1人となっている。

 この中で、最多得点を記録しているのは、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの32得点。最多アシストは、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマール、ラツィオのスペイン代表FWルイス・アルベルト、マンチェスター・Cのイングランド代表MFラヒーム・スターリングらが並んで15アシスト。また、一番出場試合数が少なく同記録を達成しているのはネイマールの20試合だった。

 なお、今シーズンここまでは、欧州5大リーグで唯一ブンデスリーガから2桁得点2桁アシストを記録する選手が存在していない。

 欧州5大リーグで2桁得点2桁アシストを記録した9選手は以下の通り。(所属クラブ)

・リオネル・メッシ(バルセロナ)
 33試合32得点12アシスト

・ネイマール(パリ・サンジェルマン)
 20試合19得点15アシスト

・フロリアン・トヴァン(マルセイユ)
 32試合20得点11アシスト

・メンフィス・デパイ(リヨン)
 33試合16得点12アシスト

・ルイス・アルベルト(ラツィオ)
 33試合11得点15アシスト

・レロイ・サネ(マンチェスター・C)
 29試合10得点12アシスト

・ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
 31試合18得点15アシスト

・※フィリペ・コウチーニョ(バルセロナ)
 28試合10得点12アシスト

・クリスティアン・エリクセン(トッテナム)
 33試合10得点10アシスト

※コウチーニョは、今シーズンの開幕時はリヴァプールに在籍。プレミアリーグで14試合に出場し7得点7アシストを記録。また、冬の移籍市場でバルセロナに移籍後、リーガ・エスパニョーラで14試合に出場し3得点5アシストを記録している。

サッカーキング

「欧州」をもっと詳しく

「欧州」のニュース

「欧州」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ