ケルン降格で去就に注目…大迫勇也、新天地候補にハノーファーが浮上か
2018年5月2日(水)10時12分 サッカーキング
ケルンは4月28日に行われたブンデスリーガ第32節のフライブルク戦で2−3と敗れ、2試合を残して5シーズンぶりの2部降格が決定。ドイツ人GKティモ・ホルンらはすでにケルン残留を表明しているが、複数の主力選手が移籍の可能性を取り沙汰されている。
報道によると、ハノーファーが大迫に関心を示しているという。同クラブでマネージャーを務めるホルスト・ヘルト氏が獲得の可能性を探っている模様で、正式オファーへ発展する可能性も十分にありそうだ。
なお大迫とケルンの現行契約は2020年までとなっているが、同紙によれば、2部降格決定時に契約を解除できる条項が選手側に付随しているという。大迫が移籍を希望した場合、障壁となる要素はないようだ。